中学英語の知識さえあれば、英語が話せるようになる! シンプル・イングリッシュでネイティブの先生とどんどん話そう。

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英語の勉強法

高校生の皆さんは、高校に入って英語でつまずいていませんか?中学とは違って難しい?ネイティブの先生が教える英会話コミュニケーションの授業が苦手?いいえ、コツさえつかめば英語はシンプルなんです。今回は高校英語をシンプルに学ぶコツや練習方法・高校英語の参考書を紹介します。間違いをおそれないで、ネイティブの先生にいろいろ話してみましょう!

1.シャイで間違いを恐れる日本人

日本人はただでさえシャイで、英語を話すときも「間違ったらどうしよう」と不安になってしまいがちです。英語はしっかり勉強していても、ネイティブを目の前にすると英語が出てこなくなる人の方が多いでしょう。その理由としては、日本語と同じレベルの英語を話そうとして日本語に対応する英単語がわからなかったり、複雑な文法が必要な英語を考えてしまうからでしょう。その上、少しの間違いでも大きく気にしてしまう傾向にあるので、Hesitationと呼ばれる話さず黙ってしまう時間が長くなってしまいます。

2.昨今の英語教育事情: 文法よりコミュニケーション

筆者の知人であるネイティブの英語教師に聞くと「間違ってもいいんです!とにかくみんなとおしゃべりしたいんです!間違ったら、次はうまくできるようになるんですから!」と話していました。

昨今の高校英語教育では、文法よりもコミュニケーションの方が重視されています。ほとんどの高校でネイティブの英語教師がいます。コミュニケーションの授業は楽しいのですが、基礎的な文法が身についていないと、なかなか言いたいことが言えません。そして、高校英語でつまずきやすいのは、やはり文法なのです。なぜかというと、「日本語の文法用語がむずかしいから」です。

文法に苦手意識を抱いて、「何か良い参考書はないかな」と本屋さんを探し回る人もいるかもしれません。ただ、いろんな参考書を買って、「結局どれもよく分からなかった」ということもありがちです。では、高校で使われている参考書で、文法の勉強を「コミュニケーションに使える英語」の勉強につなげていくためにはどうしたらいいかをご紹介します。

3.5文型を動詞ごとに整理

高校生が最もつまずきやすいのは、参考書の最初に登場する英語の5文型です。実は、高校生にとって英語が苦手になってしまう原因の多くは英語の5文型がわかりにくいという点だといわれています。

英語の5文型
S(主語)+V(述語動詞)
S(主語)+V(述語動詞)+O(目的語)
S(主語)+V(述語動詞)+O(目的語)+O(目的語)
S(主語)+V(述語動詞)+C(補語)
S(主語)+V(述語動詞)+O(目的語)+C(補語)

「補語」って何?Sって何?頭が混乱しますね。
『Best Avenue Third Edition (新エスト総合英語 三訂版)』(48~49ページ)によると、SVCとSVOの見分け方は、S+V+形容詞の場合は必ずSVC、S+V+名詞の場合は、S=名詞ならばSVC、S≠名詞ならばSVOとあります。C(補語)は多くの場合形容詞、O(目的語)はほとんど「~を」にあたる部分です。そのほかSVOOとSVOCの見分け方も載っているのですが、このような参考書の記号表現が抽象的でわかりにくいですよね。

『新エスト総合英語』が便利なのは、それぞれの文型ごとに「この動詞を使います」と載っているところです。コツは、動詞の意味ごとに「この文型になるのだな」と整理することです。動詞ごとに文型を頭に入れておけば、「文法を学ぶだけではない、実践で使える英語」が手に入るのです。
実践で使う英語は実はシンプルです。限られた動詞だけでも、用法さえ知っていればコミュニケーションに使えてしまうのです!『新エスト総合英語』と辞書を併用しましょう。

get [SVO]~を手に入れる ~を得る ~を受け取る ~をもらう ~とってくる
[SVOO]誰かに物を手に入れてやる
[SVOC]何かを~な状態にする

tell[SVO]誰かに教える 示す
[SVOO]誰かに何かを教える

SとかVとか、アルファベットを使った文型だけではイメージがわかないため、自分で英文を書き出してみるのがコツです。辞書を使って、動詞ごとにノートに「よく使われる文型と意味」を整理するのがポイントです。参考書に出てきているような主要な動詞だけでかまいません。参考書を読むだけではなく、自分で考えて使ってみることで英語の練習になるのです。

4.英語ペラペラになりたい? 「瞬換」練習

高校生が英会話力を伸ばすためには、英語の反復練習が必要です。ネイティブの先生が目の前にいなくても練習する方法があります。おすすめは長尾和夫+マケーレブ英美著『英会話 瞬換トレーニング』(株式会社DHC)です。
 

 
この本をおすすめする理由は、中学英語の知識で英語を使う反復練習を行うことができることです。参考書で学んだ文法の知識を、英会話の授業に役立てることができます。付属のCDを聞きながら、瞬間的に指示に従って文を言い換え、口に出して言います。(口に出せる状況でなければ、頭の中でイメージしてみましょう)たとえばSVOOの一節では、次のような「瞬換」の練習をします。

I showed him a map.
(主語をYouに)
You showed him a map.
(動詞をgiveに)
You gave him a map.
(主語をIに)
I gave him a map.
(目的語をa CDに)
I gave him a CD.

このような練習はパターン・プラクティスといって、簡単な英語を瞬時に口に出すためのものです。通学の電車やバスの中で聞けるように、CDの内容を携帯電話やiPodに入れてみましょう。「文法なんか何の意味があるの」と言わなくてすみますし、練習の結果、みるみる英語が上達するのがわかるはずです。

まとめ

いかがでしたか?高校で学ぶ英文法はSとかVとかいう用語からしてわからない…英語はイヤ…そんな風に思い込まないで、勉強したことを実践で生かす方法を考えましょう。ちょっとだけCDを聞いて練習する時間をとってみましょう。そうすると、味気ない文法の勉強が、「ネイティブの先生に通じる」英語の勉強に変わります。何よりも大事なのは、「恥ずかしい」「間違ったらどうしよう」と考えすぎないことです。ネイティブの先生は、高校生の皆さんが積極的に話す姿勢を応援しています!

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