成人している方なら、海外でのお酒も楽しみたいとお考えかと思います。
アルコールが入ると、普段恥ずかしさで上手く話せない英語も普段より積極的に話す事が出来るという話もよく聞きます。
オーストラリアでは18歳から飲酒が許可されています。
今回はオーストラリアのお酒事情、その楽しみ方をお伝え致します。
1.オーストラリアで飲めるお酒は?
オーストラリアといえば海、BBQ、可愛い動物達とそしてビールです!
オーストラリアはドイツに継いでビールの消費量が多い国と言われています。
一般的なビールはVBやXXXという種類のビールで、手持ちサイズのボトルビンで飲むのが一般的!
しかしビールにこだわりのあるオーストラリアでは各地でおいしい地ビールを飲むことも出来ます。
私が留学していた西オーストラリアではLittle Creatures というパースで有名なレストランがあります。
私もそこでとてもおいしい地ビールを飲むことが出来ました!
各州によって飲めるビールも変わり、お酒好きな方にとってはそれぞれの土地で飲めるビールの味の違いを楽しむのは最高ですね!
ちなみに日本のビールが懐かしくなった方はAsahiビールなどを現地の酒屋さんで購入する事も出来ます。
(少し高めですが、、、)
またアジアショップに行けば日本の日本酒なども購入する事が出来ますよ!
2.BYOシステム
オーストラリアへ渡航すると、色んなお店でBYOと書かれたお店を見かけます。
これはBring Your Ownの略称になり、お酒の持ち込みが可能という意味です!
海外のパーティなどで自分の飲み物は持参するのが一般的!その感覚と同じでレストランで自分の飲む分を持ち込んでお酒を楽しむ事が出来ます!
持ち込みには一人当たりだいたい$2~$4程度かかるのが一般的です。
オーストラリアのお酒を取り扱っているliquor /bottle shopというお店で購入して、レストランで楽しい時間を過ごしましょう!
さらにお店で飲むより安く抑える事も出来ます!
ただ持ち込みはボトルワインを限定にしているお店も多いため、ビールの持ち込みをしたい方は事前に確認が必要です。
居酒屋やバー感覚で飲みたい方はもちろん、オーストラリアにはお店でお酒を取り扱っているお店もありますよ!
日本にはないこの持ち込みシステム、是非オーストラリアへ行った際には試してみて下さい★
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