意外なあの人が!オーストラリア出身ハリウッドスター

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オーストラリア留学 News

海外といえばアメリカ!という人が多く、海外の文化やエンターテイメントとなるとアメリカに注目がいく事が以前は多かったのですが、近年は日本から近い国に注目がいく事が多くなっています。例えば韓国ブームが到来したり、アジアへ旅行に行かれる方も増え、なにかと日本から近い国に注目がされていますよね!そこで、日本からも比較的近い場所にある英語圏の国、オーストラリアのエンターテイメントに注目して、オーストラリア出身のハリウッドスターをご紹介いたします。ハリウッドで活躍する意外なあの人も実はオーストラリア出身なのです。

ニコール・キッドマン

生まれたのはハワイですが、3歳の時にオーストラリアに帰国しています。14歳の時にオーストラリアの映画でデビューをしました。 その後、「デッド・カーム/戦慄の航海」を見たトム・クルーズがニコール・キッドマンに惚れ込み「デイズ・オブ・サンダー」で共演し、1990年12月に結婚をしました。 「ムーラン・ルージュ」(2001年)でのノミネートに続き、「めぐりあう時間たち」(2002年)で、ついにアカデミー主演賞を獲得しました。
実はニコール・キッドマンは世界記録の保持者で、なんとコマーシャルで最も高額なギャラを獲得した女優として50周年版のギネスブックにも載っています。シャネルNo.5のコマーシャルで手にしたのは、371万ドルのギャラだそうで、4分間のコマーシャルなので、なんと1分間で92万8800ドルも稼いだことになります。つまり1分間で1億近く稼いだことになります。ハリウッドスターの力、凄まじいですね!!

ケイト・ブランシェット

ケイト・ブランジェットは1969年にオーストラリアのメルボルンで生まれました。オーストラリア国立演劇学校在学中から舞台で活躍し、その後ハリウッドへ行きます。「エリザベス」では、ゴールデングローブ賞を受賞、アカデミー賞は惜しくも逃しましたが、その映画がきっかけで演技力が高く評価される女優となりました。そのほかにもロード・オブ・ザ・リング(2001)やアビエイター(2004)など、誰もが知っている有名作品に出演し活躍をしています。

ジョージ・レーゼンビー

ジョージ・レーゼンビーは1939年にオーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州で生まれました。 軍隊を除隊後、イギリスへ移住し、車のメカニック、セールスマン、モデルという経歴の後、なんと2代目ジェームズ・ボンド役で俳優としてデビューを果たしました。 それが最初で最後のボンド役となりましたが、ボンド役になりきるために、全財産をはたいて、1代目ボンドのショーン・コネリー行きつけの店でスーツを仕立て、ボンドがはめていたようなロレックスの時計を買い、車もアストン・マーチンに買い替えたそうです。ジョージ・レーゼンビーのプロ意識、さすがハリウッドスターですね!

ナオミ・ワッツ

ナオミ・ワッツはイングランドのケント州ショアハムで生まれ、14歳の時に祖母の出身地であるオーストラリアのシドニーに移住をしました。女優としてのキャリアの始まりはオーストラリアのドラマやコマーシャルです。デビューしてからしばらく苦しい期間が続きましたが、映画「マルホランド・ドライブ」の主役に抜擢され、ナショナル・ボード・オブ・レビューなど、数多くの映画賞を受賞し一気に注目が集まりました。そして翌年2002年に日本でも大ヒットしたホラー映画のリメイク作品「ザ・リング」を主演し、このあたりから日本でナオミ・ワッツの名前が知られるようになりました。

オーストラリア出身のハリウッドスターは意外と多く、知っている名前がいくつか出ていたのではないでしょうか^^ どちらかというと自然が豊かでのどかなイメージがあるオーストラリア。調べてみると意外な一面が沢山出てきます。これから留学に行かれる方は是非自分だけが知っているオーストラリアの意外な一面を発見してみて下さいね♪

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