モデル・イラストレーター五島夕夏の      ワールドアベニュー留学相談体験レポート
メイン画像
オーストラリア留学 News

オーストラリアの先住民を皆様ご存じでしょうか?

オーストラリア人といえば、イギリスに植民地化されてから、移住してきたいわゆるアングロサクソン系と呼ばれる白人というイメージが強いかと思います。

しかし、イギリスの植民地化が始まるまで、神秘的なオーストラリアの土地を独自の文化で守り続けていたのは、先住民のアボリジニー達なのです。

アボリジニとは、5万年もの太古の昔からオーストラリア大陸で暮らしてきた先住民族です。彼らは現在もオーストラリア全土で独自の文化をはぐくんでいます。

言葉の代わりに、彼らは、音楽やダンス、アートといった芸術で歴史的神話やアイデンティティを次の世代へ伝達していたのです。

私はオーストラリアの留学中、彼らの文化に非常に興味を持ち、そして彼らのダンス、音楽、アートが年月を経てどのように変貌していったのか大学で研究をしていました。

オーストラリアへ留学へ行くのはもちろん英語力の上達、そして様々な国籍の方との交流がメインになるかと思います。
しかし、オーストラリアが国家として成立する前のアボリジニー達の生活や文化を体験する事も、とても貴重な経験となるはずです。

今回は、アボリジニーの伝統的アートの形、そしてその文化が現代のオーストラリアで楽しまれているのか、皆様にご紹介出来たらと思います。

①Indigenous Australian Music(オーストラリア先住民の音楽)

挿入画像㈰

皆さんアボリジニーの伝統的な楽器を一度は見たことがあるのではないでしょうか。

この楽器はアボリジニー達の音楽には欠かせないDidgeridoo(ディジュリドゥ)です。
この楽器は、シロアリに食べられ、筒状になったユーカリの木を使って作られています。
アボリジニー達は1000年以上も前にこの楽器を作ったとされ、その美しき音色は現代のオーストラリア、そして世界でも広く親しまれています。

アボリジニー達は先祖の時代から、現代に至るまでの軌跡をこのディジュリドゥの音楽に乗せて伝達して来ました。

私も現地で現代のアボリジニーの奏でる演奏を聴きに行きましたが、その音色は今までの楽器では聞いた事がないような独特な音色で、初めての感想は
『こんな迫力のある音色を奏でる事が出来る楽器が存在していたなんて!!』
さらにアボリジニー音楽に魅力を感じてしまった私は、どのように彼らの音楽が現代に受け継がれているのか更に調べて行く事にしました。

②伝統音楽×ロック

アボリジニーの伝統的音楽は、現代のトレンドと融合し、一般的に楽しまれるようになりました。
今回紹介したいのは、伝統音楽とロックのコラボレーションです。
ディジュリドゥと、アボリジニー達の言葉、そして現代ロックを組み合わせた素晴らしい作品です。

伝統を残しつつ、現代の人も楽しめるようなロックテンポでとても聞きやすいです。
私が現地に居た時によく聞いていたのが、Yothu Yidiというバンドです。

彼らの音楽は、とてもポップなロックミュージックですが、その歌われている歌詞はアボリジニーの現代における社会問題や歴史について歌われている内容の物が多いです。

挿入画像㈪

『トリーティ(Treaty)』
アボリジニーが、イギリス人に迫害された後、時代を経てアボリジニに対して約束した事が守られていない。 というような内容ですが、皮肉にもオーストラリアで大ヒットしました。

彼らの音楽を通してのメッセージは、形が変化しても強く残っているのだと感じました。

③アボリジニーの文化を体験しよう!

挿入画像㈫

オーストラリアへ渡航された際には是非彼らの文化を体験して下さい!

アートを楽しむなら、美術館、アート体験へ
伝統ダンスと音楽を楽しむならダンスシアターへ
より伝統的な文化を体験したい人は、アボリジニー体験ツアーへ参加しましょう!

そして、何よりも彼らのスピリッツを感じ、神聖な場所へ赴きたい方は、ウルル(エアーズロック)へ彼らの5万年も続く文化を体験しに行きましょう!

いますぐもらえる!無料留学情報カタログ

いますぐもらえる!無料留学情報カタログ

Comments

comments

「海外留学」

のことなら何でもご相談下さい

ワールドアベニューでは、世界各国の海外留学プログラムをご紹介するだけでなく、海外教育機関と協力し、ワールドアベニュー限定プログラムを提供しています。興味をお持ちいただけた方は、まずはお気軽にご相談ください。