時代に取り残されないためにすべき3つの留学

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留学制度

「海外留学を真剣に考える高校生が増えている」

これは、先日札幌で開催されたマイナビ進学フェスタに参加した際に感じたことです。

進路について真剣に考える高校生達が、専門学校や大学、職業ブースに集まり話を聞いていました。
私達ワールドアベニューは留学業界で唯一、札幌会場で出展をしており、海外進学の優位性を講演したり、高校生達のご相談に乗ってきました。

高校時代の短期留学だけでなく、高校編入や大学進学を海外で、と考えている高校生は少なくなく、今後海外で活躍する日本人が増えていくのかと少し嬉しく思いました。

しかし、10代で留学を選択し、海外大学で切磋琢磨した人材が日本の就職市場に入るとなると、今日本の大学に通う学生の就職難は免れません。

では、日本の大学生は今どのような留学を選択すべきなのでしょうか?

ビジネスインターンシップ

海外の企業で就労体験をするプログラム。
いち早く、英語を使って働くことを経験し、実践的な英語力を身につけることができます。
また、海外企業で働く人々は必ずしもその国のひとりとは限りません。
移民が多いオーストラリアやカナダでは、”where are you from?”と聞くと、様々な国の名前が飛び交います。
マルチカルチャーの環境で働くことにより、それぞれの国が持つ文化や宗教観、価値観・考え方の違いをより深く理解することが可能です。
彼らは日本人とは違う仕事への姿勢を持っている為、働き方が異なります。プライベートを重んじる海外理念を強く感じるでしょう。

様々な国の人々と働くことが当たり前になる時代が、すぐそこまできている日本にとって必要な力をインターンシップの中では身につけることができます。

専門学校

じわじわと人気を博しているのが、専門留学。
英語で何かを勉強することは、英語力の向上を促します。
私自身、子供達に英語で英語を教える方法(TECSOL)を学んでおり、英語で専門知識を学ぶにはそれ相応の英語力が必要でした。
専門コースの受講を目標に必死に勉強をし、コースで就学中もテストを落とさないよう勉強を怠りませんでした。
その甲斐あってか、帰国時にはTOEICスコアを850点まで伸ばすことに成功しました。

何かを目標に勉強をすることは、結果的に英語力の基礎を押し上げてくれることとなりました。

大学編入

画像②

まだ間に合います、海外大学への入学。
今となれば、何故あの時編入の道を選ばなかったのだろうと思います。留学後、海外大学へ編入が出来ることを知らなかった私は、「いつかまた海外へ」と夢を抱き日本の大学に復学しました。
しかし、あの時編入という道をとっていたら、人生がどれだけ変わっていたのだろうと悔やまれます。

日本で取得した単位を移行し、大学2年次・3年次に編入する方法を選択すれば、海外大学の学士を取得することが出来ます。
英語力を伸ばし海外で学士を取得出来れば、卒業後の進路として日本・海外どちらも希望することが可能となります。(※社会・経済情勢、求人状況により海外での就職が難しい場合もあります)
また、日本の企業は海外留学を経験したグローバル人材を求める傾向にあり、大手派遣会社も海外でフェアを行うなど、採用活動の幅を海外迄広げています。

夢に描いた海外のキャンパスで、就職前の大切な数年間を過ごし、将来の選択の幅を広げるのは今からでも間に合います。

留学数増加が加速する10代に遅れを取らない留学をしたい方は、ワールドアベニュー迄お問い合わせ下さいませ。

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「海外留学」

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