本日は、Valentine’s Day!日本のバレンタインデーは「女性から男性へ」手作りのお菓子や、ハンカチ、ネクタイなどを渡す日と認識されていますが、欧米だけでなく日本以外の国のほとんどでは「男性から女性へ」花束を渡す日とされています。とてもロマンティックですね!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
国や文化によって贈る側に違いはあっても、2月14日はクリスマス同様世界中で多くの人々にとって恋人や家族、友人に贈り物をして気持ちを伝えあう、愛に溢れた温かい日であることは間違いありません。そんなバレンタインデーについつい聞きたくなってしまうような甘く、切なく、女性だったら思わずキュンとしてしまうような、男性歌手によるラヴソングを3曲ご紹介したいと思います☆
キュンとする洋楽特集1. Closer ft. Halsey – The Chainsmokers
アメリカで最も権威があると言われている音楽チャートBillboardが発表した、2017年2月8日現在のシングルチャートTOP 100で第3位にランクインしている「21世紀最高のラヴソング」、Closer。2016年7月のリリース以降、アメリカをはじめとする欧米諸国の週間チャートで1位を獲得するほどの人気を集めています。
曲の魅力は落ち着いた曲調と、「別れた恋人と再会した時に思わず感じてしまう、”どうしてあの時別れてしまったんだろう”という淡い感情」を男性側・女性側の両方からリアルな言葉で描かれた歌詞。4年前に別れたきり一切連絡を取っていなかった2人がホテルのバーで再会。目の前にいる元恋人があの頃と変わらず魅力的で思わず、、、というちょっぴり大人な歌詞。歌詞によく注目してみると、彼女が乗ってきた車は彼女が買えるような車ではないことなども描写されていて、気持ち悪いくらいに現実味のあるラヴソングに共感してしまう人も少なくないはず!
I know it breaks your heart (傷つけたのは分かってる)
Moved to the city in a broke-down car (オンボロ車で街へ引っ越して)
And four years, no calls (4年間連絡なし)
Now you’re looking pretty in a hotel bar (でも今ホテルのバーにいる君はキレイだよ)
And I, I, I, I, I can’t stop (だから我慢できない)
No, I, I, I, I, I can’t stop (ああ、我慢できない)
キュンとする洋楽特集2. Umbrella – All Time Low
2007年にリアーナがリリースしたシングル曲「Umbrella」は、リアーナがこれまで発表してきた曲の中で最高との評価を受けている程のヒット曲であり、数々の賞も受賞しています。その人気はミュージシャンの間でも広がり、幅広いジャンルのアーティストがこれまでカバーしています。その中でもオリジナルと同じくらいファンからの人気を集めたのがアメリカの人気バンドAll Time LowがカバーしたUmbrella。ポップバンドがカバーしているためか曲調はオリジナルよりもアップテンポでボーカルの声が歌詞に良くマッチングしています。
「僕は君のものだよ。」「雑誌に出るほど有名になったとしても、君は僕の中でいつまでも輝き続ける存在さ。」深い愛情に近い友情を歌う歌詞は、リアーナが歌えば芯のある女性が男性を奮い立たせて支えていくストーリーを思わせ、All Time Lowが歌えばどんなに2人を襲う困難がある中でも男性が男らしく大切な女性を守り抜いていくというストーリーが浮かんでくることでしょう。
When the sun shines (太陽が輝いている時は)
We’ll shine together (僕たちも一緒に輝こう)
Told you I’ll be here forever (言った通り僕はずっとここにいるから)
Said I’ll always be your friend (言った通りいつまでも友達だから)
Took an oath, I’mma stick it out ’till the end (約束したことは最後まで守るから)
Now that it’s raining more than ever (これまで以上に雨が降っているけど)
Told you we’ll still have each other (言った通りお互いを支え合っていこう)
You can stand under my umbrella (君は僕の傘の中で過ごしていて)
You can stand under my umbrella (君は僕の傘の中で過ごしていて)
キュンとする洋楽特集3. Pillowtalk – ZAYN
2015年3月に人気絶頂の中イギリスのボーイズグループ「One Direction」を脱退したゼイン。そのゼインのソロデビュー作品として発表されたのが『Pillowtalk』。自分の表現したい音楽と1Dの方向性が違うということで脱退したゼインですが、彼のデビュー作となったこの曲は、彼があの超超超爽やかに可愛い恋愛を歌うグループにいたことなんて微塵も感じさせません。『Pillowtalk』はその言葉が持つ意味通り、2人の男女が誰にも邪魔されることなく熱く愛し合う様子をゼインがセクシーで力強く歌いあげています。ゼインと交際していた世界的に有名な女性モデル、ジジ・ハディットがMVに出ていることでも話題となり、Youtubeの再生回数は6億回を超すほど!|д゚)
ゼインの歌唱力もさることながら、一度聞くとなかなか頭から離れない韻を踏んだ歌詞も特徴的。リスニングの練習も兼ねてなんと歌っているのか聞き取るのも楽しいかも?^^
I’m seeing the pain, seeing the pleasure (痛みを感じるけど、喜びも感じているよ)
Nobody but you, ‘body but me, ‘body but us (君以外誰もいない、俺以外誰もいない、俺達以外誰もいないから)
Bodies together (体を近づけて重なるんだ)
I’d love to hold you close, tonight and always (今日の夜だって、いつだって君をぎゅっと抱き締めたい)
I’d love to wake up next to you (君の横で目を覚ましたい)
I’d love to hold you close, tonight and always (今日の夜だって、いつだって君をぎゅっと抱き締めたい)
I’d love to wake up next to you (君の横で目を覚ましたい)
さいごに
いかがでしたか?
毎年思い出がいっぱいあるであろう2月14日ですが、ロマンティックな日はラブソングを聴きながら思う存分思い出に浸りましょう!
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