留学へ行くと、24時間英語の環境。その為日本に居る時よりも何倍もの速さで英語を習得出来ます。
充実した留学生活にする為、出来るだけ渡航する前からも日常的に英語に触れる環境を作り、事前の英語学習に励みたいものですね。
しかし、日本で生活していて英語に触れる機会や話す機会というにはほとんどないかと思います。
実際に日本人の英語力はアジア圏に中でもワーストクラスで、日本人留学生は留学先の語学学校でも、一番下のクラスからスタートする方も非常に多いです。
本日は忙しい社会人・学生さんでも日常的に英語環境を作り出すポイントをお伝え致します。
①ニュースや新聞、日常生活での情報源を英語にする
普段皆さんが目にされるニュースやネットでのコラム記事、これを出来るだけ英語でインプットするようにしましょう。
海外へ行くと、ニュースや新聞などの情報は全て英語になり、それを理解出来る力が身に付かないと現地での社会情勢などを理解出来なくなってしまいます。
日本でも、オンラインでニュースを聞く事が出来たり、Japan Timesなどの英字新聞で、日本のニュースを英語で読むことが出来ます。
また、世界中の人が利用するFacebookでの英語で書かれたニュースページを意識的に読んでみたり、スマートホンでの使用言語を英語にしてみたりする事でも普段から英語の環境を少しずつ作り出す事が出来ます。
②留学生と友達になる。
大学生の方は、キャンパス内に多くの留学生がいるかと思います。
留学生も積極的に日本人の学生と友達になりたいと思っているので、どんどん話しかけて友達を作って行きましょう。
また、その際にLanguage Exchange Partnerとしてお互いの言語を教えあう事がお勧めです。
留学生との出会いは留学生用の寮のパーテイーや国際交流イベントに参加する事で作る事が出来ます。
私も学生の時は留学生の寮に入りびたり、様々な国の友達を作る事が出来、渡航前から外国人と話す事に抵抗がなくなっていました。
③外国人が住んでいるシェアハウスに住んでみる
日本ではあまりイメージのないシェアハウスですが、外国ではとても一般的。
最近では日本でもシェアが少しずつ増えてきています。
シェアハウスとはそれぞれ個人の部屋があり、シャワーやキッチンなどのスペースを共有して生活します。
この外国人が住むシェアハウスやゲストハウスに滞在して英語が伸びたという方も多くいらっしゃいます。
外国人が住んでいるシェアハウスに滞在し、生活を共にする事で普段から英語を学ぶ事が出来るのはもちろんの事、文化の違いも学ぶ事が出来ます。
普段生活しているだけでは作られない英語の環境も、このように意識する事によって少しずつ変化させていく事が出来ます。
皆さんも渡航前に英語に慣れる為に上記の手段を是非ご活用下さいね。
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