海外留学の費用について知っておきたい5つのポイント(出費編)

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留学制度

海外留学の期間や品質は、予算設定によって変わります。つまり、留学にどれだけの費用がかかるのかを知らなければ予算を算出することはできませんので、どのような留学生活が実現できるのかのイメージもわかないでしょう。

そこで今回は、「海外留学の費用について知っておきたい5つのポイント」をご紹介いたします。

海外留学の費用について知っておきたい5つのポイント

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1. 留学エージェントの「サポート費用」
2. 英語の勉強にかかる費用(入学金、教材費、学費)
3. ビザ申請費用
4. 渡航費用(航空券代金、海外留学生保険)
5. 渡航後の生活費
まとめ ~結局いくらかかるの?~
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1. 留学エージェントの「サポート費用」

P1060679まずは留学する方の多くが活用する「留学エージェント」について見ていきましょう。

いざ留学するとなれば、自らの目標を達成できる学校の選定や、選定した学校への願書の手続き、ビザ申請や航空券・海外留学生保険の各種手続き、渡航に伴う手続きなどをすべて「英語」で行うことになります。

また、留学は旅行と異なり、海外での生活の基盤を築く必要があります。そのため、渡航後の現地住居、バスや電車などの公共機関を利用するのに必要な定期の購入、銀行口座の開設、在留書の届け出、申請に必要な履歴書の作成など、これらもすべて「英語」で行わないといけません。

他にも「パスポートやお財布を紛失してしまった!」、「飲み過ぎて倒れた!」など、いざというときの24時間緊急対応体制なども含め、留学生活がより充実するために必要になるのが「留学サポート」です。具体的な「サポート費用」の内訳は、大きく分けて次の3つとなります。

1, 渡航に伴う国内での諸手続き
2, 渡航期間中の生活・就学・進路・その他各種手続き、相談
3, 帰国後の就職・転職相談

留学会社によって、サポート内容や費用は異なりますが、JAOS(一般社団法人 海外留学協議会)に加盟しているエージェントかどうかを一つの指標にするのもおすすめです。

JAOS(一般社団法人 海外留学協議会)は、1991年に留学業界の健全なる成長を目指し設立された留学事業者団体です。留学の啓蒙、留学事業者のガイドライン制定、留学カウンセラーの教育等様々な活動を推進しています。2008年一般社団法人格を取得し、現在は事業者団体に加え、オーストラリア大使館マーケティング事務所、ブリティッシュ・カウンシルなど在外公的機関等60を超える団体が加盟しており、安心できる留学環境実現のため、会員相互はもとより、日本国内外の教育機関、関係省庁、在外公館等との連携を密にし、我が国の不特定多数の市民、教育関係者、民間及び公益団体等の留学に関わる者に対して、十分な情報の提供や、留学教育・指導に必要な各種技能の研修・研究、留学トラブル等の相談助言に関する事業を行い、消費者の保護と国際社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目指しています。
参照:JAOS(一般社団法人 海外留学協議会) 公式サイト

総合的なサポートをしっかり行うと定評のある留学エージェントのサポート費用の相場は、下記の通りです。

留学種別 サポート費用(目安)
短期留学(2~12週間) 30,000~100,000円
長期留学(13週間~) 300,000~300,000円
ワーキングホリデー(1年間) 50,000~300,000円
インターンシップ(24週間~1年間) 50,000~300,000円
中高留学(進学または1年留学) 300,000~1,000,000円
短大・大学進学(1年以上) 90,000~1,000,000円

※上記はあくまで相場であり、会社によって、またサポート期間や内容によって料金は異なります。
 

留学エージェントにも「有料」と「無料」があるの?

留学エージェントには大きくわけて2つのタイプがあります。1つは、ワールドアベニューのような、総合的にサポートを提供し、それに対して費用をいただく「有料エージェント」。もう1つは、「サポート料金0円!」と謳っている「無料エージェント」です。

有料エージェントは、上記で紹介したような渡航に伴う煩雑な手続きを一緒に手伝い、その対価としてサポート費用を請求するエージェントになります。無料エージェントは、原則、学校紹介と学校への手続きのみを無料で代行し、その他の手続きは有料で代行したり、申込者本人がおこなったりするエージェントです。

「え?無料でサポートしてくれるなら、そっちのほうが……」と思いますよね。
でも、少し注意が必要です。

留学エージェントは、学校や教育機関から支払われる紹介料を中心に利益を確保しています。つまり、申込者が何事もなく渡航し学校に通えば、無料で手続きやサポートをしたとしても元が取れる、というわけです。しかし、人生とは何が起こるかわからないもの。やむを得ない事情で留学を断念、契約を解除しようと思ったときに、その恐怖はやってきます。詳しくシミュレーションしてみましょう。

〈申し込んだ学費(仮)〉
①学校の費用 入学金:2万円 / 学費:100万円
②留学エージェントの費用:
ワールドアベニューによる国内手続きサポート費用 33,000円
無料エージェントの場合は0円

学校の返金規約例:
・入学金は返金なし
・受講開始の29日前であれば100%返金

返金規約例
■ 無料エージェント A社

お申込みの解約 各学校の規約+解約手数料として、支払った学費の30%
受講期間の短縮 各学校の規約+解約手数料として、支払った学費の30%

■ワ ールドアベニューの場合
・国内手続きを行う上でのサポート費用 返金率
返金率
・学校は学校の返金規約に沿って返金します。

上記を踏まえ、例えば、渡航後91日(約3ヶ月)前に交通事故にあい、留学を断念せざるを得なくなってしまった場合、

■ 無料エージェントA社の返金額
支払った1,020,000円のうち、返金額は700,000円-実費
内訳
・学校 解約手数料 入学金2万円
・エージェントの解約手数料 学費の30%
・実費(銀行振込手数料 など)

■ ワールドアベニューの返金額
支払った1,053,000円のうち、返金額は1,043,100円-実費
内訳
・学校 解約手数料 入学金2万円
・国内手続きを行う上でのサポート費用の30% 9,900円
・実費(銀行振込手数料 など)

実に343,100円もの差がでました。「タダより怖いものはない!」というのは本当のようですね。

なお、有料エージェントのなかにも、本来は返すべき学費の一部を返金しないところもあります。「有料エージェントであれば安心」というわけではありませんので、返金規約や約款にはしっかりと目を通すようにしましょう。

2. 英語の勉強にかかる費用(入学金、教材費、学費)

Happy group of students海外への進学・留学を検討されている方も、まずは英語力を伸ばしたいと考えている方も、「英語学習」からスタートすることでしょう。海外での英語学習にかかる費用(入学金、教材費、学費)も知っておきたいところですね。

※各高等教育機関の費用(入学金、教材費、学費)に関して詳しく聞きたい!という方は別途お問い合わせください。
カウンセリング予約はこちら

語学学校を選定する判断基準としては、「教師の質」、「設備の充実度」、「ロケーション」、「国籍比率」、「レベル分け」、「大学・専門学校との提携数」、「許認可・加盟団体へ属しているかどうか」、「授業時間数」、「開講コース種類」、「サポート体制」、「学費」など、さまざまな項目があります。

レベルの高い国立大学の学費が安い日本とは異なり、海外では学費の高さが質の高さに直結します。もちろん、個々の目的や目標によって選ぶべきですので、必ずしも学費が高い学校へ行けば良いということではありません。ただ、「経験豊富な教師陣が揃っている」、「進学やインターンを目指すモチベーションの高い生徒が多い」など、一般的な質の高さにこだわって英語研修を受けようと考える際には、下記の相場を覚悟しておきましょう!

受講期間 学費 / 週 日本円
2~6週間 $400 ¥40,000
7~12週間 $380 ¥38,000
13~16週間 $370 ¥37,000
17~24週間 $360 ¥36,000
25~35週間 $350 ¥35,000
36週間 ~ $340 ¥34,000

※$=100円 にて計算していますが、各国の為替により「日本円」は変動します。

受講期間 学費 日本円
2週間 $800 ¥80,000
4週間 $1,560 ¥156,000
8週間 $3,040 ¥304,000
12週間 $4,560 ¥456,000
24週間 $8,640 ¥864,000
36週間 $12,240 ¥1,224,000
48週間 $16,320 ¥1,662,000

その他の費用

種別 費用 日本円
入学金 $100~300 ¥10,000~30,000
教材費 $50~500 ¥5,000~50,000

他にも、大学附属になると施設使用料が別途必要になる場合があります。

月々平均でみると、「12~16万円程度が相場」ということになりますね。生活費が安い地域であれば学費も安くなるような印象をもつ方もいるかもしれませんが、語学学校の学費においてはロケーションによる変動はあまり見受けられません。

「1年間で150万円前後と思うとちょっと高いな……」と感じる方もいるかと思います。そんな時は、ワールドアベニューへお問い合わせください。普段は学費が高めで質も高い学校のなかから、期間限定で割引やキャンペーンを提供しているところをご紹介いたします。


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3. ビザ申請費用

画像3査証(ビザ)とは、国が他国の国民に対して、パスポートが有効であり、かつ入国しても問題のない人物であると証明する証書です。

日本は多くの国と友好な関係を築いています。アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど主要英語圏への旅行者は多いですが、トラブルを起こすこともなく、ビジネスにおいて重要な関係性にもあるため、観光目的による短期間の滞在あれば、査証(ビザ)を取得しなくても入国できる場合がほとんどです。しかし、長期(12週間以上が目安)の留学となると、やはり査証(ビザ)申請が必要になります。

▼各国の査証(ビザ)種別申請費用

国/ビザ種類 観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
アメリカ $14 $160
カナダ $7 $150 $253
オーストラリア $20 $620 $485
ニュージーランド $9 $0 $0

ここで注意すべきなのが、査証(ビザ)申請には申請費用以外にも費用が必要になるということです。主に、下記のようなものがあります。

・健康診断費用 目安は1~2万円
・強制加入保険 目安は5~6万円/年

他にも、留学はあくまで「就学」を目的としているため、国や制度によっては現地渡航後の十分な生活費の証明として「残高証明」を準備しなければならない場合もあります。

・アメリカ:学生ビザ申請時に必要な残高証明 年間の生活費の証明として200~250万円
・カナダ:学生ビザ申請時に必要な残高証明 年間の生活費の証明として約120万円
※査証(ビザ)申請時ではありませんが、国によっては入国時に残高証明を求められるケースもあります。

意外とかかる査証(ビザ)費用についても、しっかりと覚えておきましょう。

4. 渡航費用(航空券代金、海外留学生保険)

画像4渡航前の出費として最後に必要なのが、「渡航費用」、「航空券代」、「海外留学生保険」です。

渡航費用・航空券代

航空券代は渡航先にもよりますが、燃油サーチャージ・海外諸税を含めて片道約8~15万円、往復約15~25万円が相場です。観光ビザで渡航する場合、必ず「いつ帰国するか」を証明する必要があるため、往復の航空券の購入が必要ですが、学生ビザやワーキングホリデービザであれば、片道の航空券の購入で済みます。渡航時期が、夏休みや春休み・ゴールデンウィークと重なる場合は航空券代金も高騰するため、早めの手続きを心がけましょう。

海外留学生保険

留学中にケガや病気をしたときはもちろん、盗難にあったり、滞在先の備品を壊してしまったり、誰かにケガをさせてしまったりする可能性は誰にだってありますよね。このようなことがあると、本来の目的である「学び」に集中できないだけではなく、最悪の場合、留学を途中で断念せざるを得なくなることも。

そんなときに支えになるのが、海外留学生保険です。きちんと保険に加入することで、経済的にはもちろん、精神的な負担も大幅に軽減でき、より快適な留学生活を送れるでしょう。

海外留学生保険費用

保険期間 2週間 4週間 3ヶ月間 6ヶ月間 9ヶ月間 12ヶ月間
保険代金 ¥13,000~¥20,000  ¥20,000~¥33,000 ¥52,000~¥72,000  ¥100,000~¥148,000 ¥165,000~¥226,000 ¥223,000~¥300,000

※ジェイアイ傷害火災保険株式会社 2020年11月現在の料金を参照

アメリカのロサンゼルスで救急車を利用した場合にかかる費用は8~20万円、ニューヨークで入院すると病室代(個室)は日額でなんと50万円もかかります。絶対に加入していったほうがいいですね!!

5. 渡航後の生活費

画像5さいごに、渡航後の現地生活費です。

生活費の準備に大きく関係してくるのが、どの留学制度でどの国に渡航するか、ということ。

例えば、学生ビザでの渡航となるとアメリカ・カナダの場合は、アルバイトを含む一切の就労ができません。対して、オーストラリアやニュージーランドの場合は、就学と並行して一定時間以内であれば就労することができます。したがって、北米の場合であれば生活費全額を留学予算内に含めなければいけないのに対し、オセアニアであればある程度のアルバイト収入を見越して予算を立てられます。

アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ、ワシントン、ボストンなど主要都市)の生活費

項目 月あたりの目安
家賃(シェアアコモデーション) ¥60,000~¥100,000
食費(自炊) ¥0,000~¥50,000
携帯代 ¥5,000~¥10,000
交通費 ¥5,000~¥10,000
交際費・その他費用 ¥10,000~¥30,000
合計 ¥110,000~¥200,000

ニューヨークで1年間生活する場合:11~20万円/月×12ヶ月間=約130~200万円

カナダ(バンクーバー、トロントなど主要都市)の生活費

項目 月あたりの目安
家賃(シェアアコモデーション) ¥40,000~¥60,000
食費(自炊) ¥20,000~¥30,000
携帯代 ¥5,000~¥10,000
交通費 ¥5,000~¥10,000
交際費・その他費用 ¥10,000~¥30,000
合計 ¥80,000~¥150,000

トロントで1年間生活する場合:8~15万円/月×12ヶ月間=約100~180万円

オーストラリア(シドニー、パース、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコーストなど主要都市)の生活費

項目 月あたりの目安
家賃(シェアアコモデーション) ¥40,000~¥60,000
食費(自炊) ¥20,000~¥30,000
携帯代 ¥5,000~¥10,000
交通費 ¥5,000~¥10,000
交際費・その他費用 ¥10,000~¥30,000
合計 ¥80,000~¥150,000

シドニーで1年間生活する場合:8~15万円/月×12ヶ月間=約100~180万円

※アルバイト収入が月々10万円程度の場合、1年のうち6ヶ月働いたとしたら約60万円の収入となるため、実質的な負担額は40~120万円となり、北米よりは予算を抑えることが可能です。

ニュージーランド(オークランド)の生活費

項目 月あたりの目安
家賃(シェアアコモデーション)  ¥40,000~¥50,000
食費(自炊) ¥20,000~¥30,000
携帯代 ¥5,000~¥10,000
交通費 ¥5,000~¥10,000
交際費・その他費用 ¥10,000~¥30,000
合計 ¥80,000~¥140,000

オークランドで1年間生活する場合: 8~14万円/月×12ヶ月間=約100~170万円

※アルバイト収入が月々8万円程度の場合、1年のうち6ヶ月働いたとしたら約50万円の収入となるため、実質的な負担額は50~120万円となり、北米よりは予算を抑えることが可能です。

まとめ ~結局いくらかかるの?~

画像6
さて、結局、留学するにはいくら必要なのでしょう。
留学先として人気のカナダとオーストラリアでまとめてみました。

■カナダで語学留学した場合の概算(1年間)

ポイント項目 カナダ 語学留学1年間 概算
1. 留学エージェント(ワールドアベニュー) サポート費用 (※) ¥33,000~
2. 英語の勉強にかかる費用(入学金、教材費、学費) ¥1,500,000
3. ビザ申請費用(為替変動あり) ¥12,500
4. 渡航費用①航空券代金 ¥100,000
渡航費用②海外留学生保険 ¥180,000
5. 渡航後の生活費(¥100,000/月×12ヶ月) ¥1,200,000
合計 約 ¥3,000,000

■カナダでワーキングホリデーした場合の概算(1年間)

ポイント項目 カナダ ワーホリ1年間 概算
1. 留学エージェント(ワールドアベニュー) サポート費用 (※) ¥33,000~
2. 英語の勉強にかかる費用(入学金、教材費、学費) 最大6ヶ月 ¥900,000
3. ビザ申請費用(為替変動あり) ¥25,000
4. 渡航費用①航空券代金 ¥100,000
渡航費用②海外留学生保険 ¥180,000
5. 渡航後の生活費(¥100,000/月×12ヶ月) ¥1,200,000
アルバイト収入($12/時間×40時間/週×4週間×6ヶ月間~) ¥600,000~
合計 約 ¥1,500,000

■オーストラリアで語学留学した場合の概算(1年間)

ポイント項目 AUS 語学留学1年間 概算
1. 留学エージェント(ワールドアベニュー) サポート費用 (※) ¥33,000
2. 英語の勉強にかかる費用(入学金、教材費、学費) ¥1,500,000
3. ビザ申請費用(為替変動あり。健康診断費用など諸費用含む) ¥100,000
4. 渡航費用①航空券代金 ¥100,000
渡航費用②海外留学生保険 ¥180,000
5. 渡航後の生活費(¥100,000/月×12ヶ月) ¥1,200,000
アルバイト収入($17/時間×40時間/2週間×4週間×6ヶ月間) ¥600,000~
合計 約 ¥2,500,000

■オーストラリアでワーキングホリデーした場合の概算(1年間)

ポイント項目 AUS ワーホリ1年間 概算
1. 留学エージェント(ワールドアベニュー) サポート費用 (※) ¥33,000~
2. 英語の勉強にかかる費用(入学金、教材費、学費) 最大4ヶ月 ¥650,000
3. ビザ申請費用(為替変動あり。健康診断費用など諸費用含む) ¥55,000
4. 渡航費用①航空券代金 ¥100,000
渡航費用②海外留学生保険 ¥180,000
5. 渡航後の生活費(¥100,000/月×12ヶ月) ¥1,200,000
アルバイト収入($17/時間×40時間/週×4週間×6ヶ月間~) ¥600,000~
合計 約 ¥1,500,000

カナダとオーストラリアの場合、約1,500,000〜3,000,000円かかるということが分かったかと思います。

今回の記事をご覧いただいている方のなかには、「とりあえず、留学にどのくらいかかるのか知りたかった」という方もいるかと思います。ただ、留学費用は、目的や目標によってはもちろんのこと、選ぶ国や制度・学校、どのくらいアルバイトをするのかなどによって、かなり大きく変動します。

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