若者よ、海外に出よ~留学環境を考える~

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大学生向け留学情報

日本人が3名、ノーベル賞を受賞したニュースで日本中が沸いたのも記憶に新しいと思います。
その3名の内の一人、中村修二教授がインタビューでこうおっしゃっていました。
「日本人の若者は、もっと海外に出た方がいい」
きっとインタビューをご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
もっと外の世界を見て、もっとたくさんの事を学ぶ。今日本で通じる概念や枠組みを一旦壊して、そこから新しい、より良い世界を構築する。
折角大学生の時間のある時だからこそ、世界を見にいくべきなのです。
中村教授はアメリカ、カリフォルニア州のサンタバーバラ(UCSB)で多額の研究費用を頂きながら研究を行い、今回のノーベル賞受賞に至りました。
日本でも出来る研究はありますが、世界何百か国もあるこの世界にいるのだから、もう少し視野を広げに海外に行きましょう!

海外の大学で学ぶ

海外の大学は、中村教授のおっしゃっているように、研究費用等を多く費やしているだけあり、施設も整っています。そのような整った施設で留学生として学ぶことが出来るのは、とても貴重です。
近年、海外の大学進学を考えている高校生の方はとても多くいらっしゃいます。グローバル化が進む日本でも、このように海外へ飛び出す学生さんが増えたことはとても嬉しく思います。

海外の大学と聞くと、ついつい敬遠しがちですが、きちんとステップを踏めば、心配することはありません。

語学学校で英語力を鍛える

大学進学準備コースへ入学

規定の英語力に達したら大学へ入学

大学によっては、英語力の証明が必要となりますが、ダイレクトエントリーといって、一定のレベルまで上がると自動的に大学に入れる制度を取っているところもあります。
詳しくは、カウンセラーまでご相談くださいね。

UCSB

1年留学でもキャンパスライフ!

1年間の留学を考えている方でも、大学附属の語学学校に通うことで、大学施設を使用することや、現地学生と触れ合うことも出来ます!
語学学校は多くの場合、現地学生が行き来する大学のキャンパス内に校舎を持っており、放課後は図書館や自習室、カフェテリアを使用したり、サークル活動に加わることもできたりします。
周りの意識レベルが高い中で勉強できることや、気を使わない同じ年齢くらいのネイティブと触れ合う時間が多く取れることで、「留学生英語」から抜け出し、より流暢に話せるようになります。
沢山の可能性を秘めた大学生活を皆さんも送ってみませんか?

国も支援!トビタテ留学JAPAN

トビタテ留学JAPANを皆さんはご存知ですか?
文部科学省が主導の政策で、海外に行く留学生数を2倍にしていくことを目的としています。
その政策の中にある、日本代表プログラムは、皆さんが自分で実現可能な留学プランを立て、認められた方の留学費用を国が負担するというものです。

この日本代表プログラムには4つの分野があります。
・自然科学系、複合・融合系人材コース
・新興国コース
・世界トップレベル大学等コース
・多様性人材コース

注目して頂きたいのが、3番目の「世界トップレベル大学等コース」です。国がこの4つの分野に分けた時に、このコースを作ったからには理由があります。やはり、これから多くの、そして新しいことを得るためには、ただ英語塾のような語学学校で学ぶだけでは物足りないということです。大学入学、受講、聴講等をして、英語で学ぶことが出来たら、知識を得る事も出来、そして英語力も上がります。

大学と聞くと、敷居が高く感じるかもしれません。ですが、スタートはみんな同じです。
では、どこまで伸ばすか?
それは自分の意思と環境を相乗した結果だと思います。
意思だけでは突破できない環境は事前にしっかりと整えていきましょう。
大学附属の語学学校は、ネットワークの広いワールドアベニューまでお問い合わせくださいね。

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「海外留学」

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