モデル・イラストレーター五島夕夏の      ワールドアベニュー留学相談体験レポート
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ヘルシンキ中央駅を扇の要として南のフィンランド湾へ向けて実にコンパクトにまとまっているヘルシンキの市街地。縦横無尽にトラム(路面電車)が入り組み、それに加え地下鉄やバスも運行しています。また、通常の1Dayチケットを購入すれば後述のスオメンリンナ島へ行くフェリーにも乗車可能です(ただしヘルシンキ市が運営するHSLの船に限ります)。これらのアクセス手段を利用し、市内の主だった観光をするなら一日半あればかなり巡ることが出来、市街地にあるムーミンショップやMarimekko、Iittalaなどの専門店でショッピングを楽しみ、美術館を巡ったとしても3日間もあれば十分でしょう。また、英語も通じ少しシャイですが人懐っこく親切なフィンランド人のおかげで海外旅行に不慣れな初心者でもとても気持よく観光できる街です。そのうえ日本以上に治安もよく、夜道も平然と若い女性が独りで歩いているのを見かけます。一方、物価の高さや観光シーズンの宿泊施設の予約の難しさなどには注意です。

かもめが遠くで鳴く飛び抜けるように青い空の下、人々が微笑みながら石畳の街を行き交う、一瞬一瞬が玉手箱のようなそんな素敵な空気を感じてほしいです。これからフィンランドのヘルシンキに旅行される方は観光スポット選びのご参考にしてください。

ヘルシンキのメジャーな観光スポットランキング

1位 ヘルシンキ大聖堂と元老院広場

image1大晦日にはここでカウントダウンが行われるなどヘルシンキのシンボルとも呼べるヘルシンキ大聖堂とその前の元老院広場。空港から市街地に向かう際バスや列車からその白い肌と淡い青色の塔を持ったまるでフィンランド国旗のような建物が遠くから迎えてくれます。また大聖堂への階段を上れば、正面には港町、右手にはヘルシンキ大学が広がり、左手には後述のウスペンスキー寺院が覗きます。広場の中心に佇むアレキサンドロス2世の頭にはしばしばかもめが休憩しており、ヘルシンキの和やかな雰囲気を象徴します。ヘルシンキ中央駅からも徒歩で15分程度と便利。
 

2位 スオメンリンナ島

image2(2)1991年に世界遺産に登録されたこの島は、大聖堂前のヘルシンキ中央港より出港するフェリーで15分程度とかなり便利(広島の宮島や鹿児島の桜島へのフェリーのような簡単アクセス!)。島は起伏も多く意外と広いのですが、ちょうど中間点にはその歴史を語る博物館があり、その更に先には島の名前の由来 にもなった砲台が広がります。また、船中の窓から見える小さな島々はムーミンの物語を想起させます。
 

3位 国立近代美術館キアズマ

ヘルシンキ中央駅から見て正面にはフィンランドのナショナルギャラリーとも呼べるアテネウム美術館があり、西にはこの国立近代美術館「キアズマ」があります。こちらはアテネウムのファインアートに比べより応用美術に特化しており、フィンランド特有のデザイン性などを垣間見ることができます。展示内容も充実していますが、そのモダンな建築自体も見どころでしょう。
 

4位 ウスペンスキー寺院

image2.5白と青のヘルシンキ大聖堂とは対象的なこの寺院はロシア人建築家により建てられた茶褐色の胴体にロシア正教会特有の玉ねぎ頭を持ったいかにも厳かな建物です。ヘルシンキ大聖堂から西へ歩いて10分程度の場所にあり、一緒に観光すればそのコントラストにロシアと複雑な関係にあったフィンランドの歴史を肌で感じることができるでしょう。
 

5位 テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会ヘルシンキ西地区の高級住宅街に突如表れるこの教会は岩窟を堀出し銅で構築した摩訶不思議な建物。中に入れば周囲をむき出しの岩肌で囲まれつつも整然と並んだ椅子や大型のパイプオルガンが迎えてくれます。その異質な空間に圧倒されることでしょう。
 

6位 かもめ食堂(Kahvila Suomi)

image_kamome映画の舞台として日本人には有名なレストラン。全く映画のままとはいかないものの、今でもその名残を見せます。ヘルシンキの南西やや離れたところにあり、また最寄りのトラムもやや離れていますがデザイン博物館などに近いため、そこと一緒に行っても楽しいでしょう。

ヘルシンキの穴場観光スポットランキング

1位 タリン

image3隣国エストニアの旧都タリン。ヘルシンキからはフェリーで2,3時間を要しますが、物価も安くバルト三国特有のおもちゃ箱のようなかわいい雰囲気を持つこの街をヘルシンキの人は裏庭のように時折訪れます。タリンは港から旧市街へも近く、歩いて15分くらいですぐにその城壁へとたどり着くことができます。壁の中に入ればもうそこは妖精が住むような古い建物に囲まれ狭い小路が入り組んだ世界。日帰りのフェリーも夜の場合が多く、日が暮れるまで街を迷うのも一興かもしれません。なお、南には丘が広がっており、そこからの眺めは絶景。なお、日本人観光客にとってエストニアはシェンゲン協定国の一つであり、ビザなしでも訪れられるという点もありがたいところ。現在、Eckerö LineやViking Line、そしてTallink Silja Lineなど数多くのフェリー会社がヘルシンキ・タリン間を行き来しており、閑散期は10ユーロ以下でクルーズ旅行を楽しめます。
 

2位 Ravintola Salve

ヘルシンキ南西部にあるヘルシンキ地元っ子御用達の伝統的なフィンランド料理店。あまり日本人観光客は訪れないようですが、英語も流暢な気さくな店員に加え中には英語のメニューもあるため日本人観光客でも問題ないです。オススメはサーモンスープと鰊のフライなど。これら本格的な伝統料理が10~20ユーロ程度とヘルシンキのレストランとしては良心的な値段で楽しめます。
 

3位 Kulttuurisauna

屋内マーケット(Hakaniemen Kauppahalli)で有名なヘルシンキ中心にあるハカニエミから東の海に向かった端にあるフィンランド伝統のサウナを楽しめるスポット。海辺にあるため、夏冬を問わずサウナで火照った体を海で冷やすこともできます。なお、真冬の場合マイナス15度を下回る日は靴下と手袋を装着の上、それでも安全の保障はないと警告をされますが、地元の人々は喜々として凍った海に穴を掘り飛び込んで行きます。
 

4位 サンクト・ペテルブルグ

image4観光でもビザの取得が必要で知られるロシアですが、実はフェリーでサンクト・ペテルブルグを観光する場合に限って72時間のビザ無し滞在が許されています(2016年3月末時点)。フェリーはヘルシンキからも出港しており、その制度を利用して観光することも可能です。ヘルシンキ中央駅から特急で3時間半程度(こちらはビザが必要)と実は近いロシア最大の観光都市への冒険するのもいいかもしれないです。エルミタージュなどその圧倒的な迫力は一見の価値があり、またサンクト・ペテルブルグの治安はロシア国内の中ではかなり安全で、隠れた親日国でもあるロシアでの経験は一生ものになるでしょう。
 

5位 Bad Bad Boy像(番外編)

image5ヘルシンキからタリンなどへ向かう場合に利用するヘルシンキ西港の前に2013年より佇むとても強烈で大きな像。赤ちゃんを模したビルほどの大きさの像が夏には小便小僧のように水を出します。ヘルシンキの外れにあり、またあまりに突飛な存在のためか一般的に日本人観光客には紹介されていませんが、ヘルシンキでは穴場になっているらしいです。フェリー利用者に悪夢のような衝撃と印象を残しますが、これもヘヴィーメタルなどを好むフィンランド人趣味の一面が垣間見られ興味深いことでしょう。

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