大切な人と連絡を取るのにベストな時間帯は？－イギリスと日本の時差

イギリスと日本の時差

基本情報　冬時間：－9時間　サマータイム：－8時間
まず、基本情報としてイギリスと日本の時差は冬季が9時間、サマータイム中は8時間です。日本よりイギリスのほうがの方が上記時間分進んでいることになります。また、サマータイム期間は毎年変わるので毎年確認をする必要があります。例①イギリスが9：00AMの時、日本は18：00PM（冬時間）　例②イギリスが20：00PMの時、日本は4：00AM（サマータイム）

ちょっと余談①　こんなにも違う！冬と夏の日の入り時刻

イギリスの天気に関して、“曇っている”、“雨が多い”など、特徴を知っている人は多いとは思いますが、イギリスの日没時間にも大きな特徴があるという事を知っている人は少ないのではないでしょうか？実はイギリスの冬と夏の日の入り時刻には大きな差があります。日本と同様、冬に近づくにつれて日没の時間も早くなり、夏に近づくにつれて日没の時間も遅くなります。一般的にイギリスの冬は12月から2月と言われていて、冬は一番早くて15時台には真っ暗になってしまいます。逆に夏に当たる6月から8月はなんと21時頃まで明るい時間が続きます。冬は明るい時間が限られているので、明るく暖かいうちに何かを楽しみたい場合は朝早くから行動する事をお勧めします。逆に夏は夜遅くまで明るい為、ゆっくり起きて遅くまで明るい中で観光を楽しむ事が出来ます。

ちょっと余談②　冬と夏のおすすめロンドン観光スポット

日の短い冬、日の長い夏それぞれにお勧め観光スポットをご紹介致します。
まず、冬にお勧めのイベントがロンドンのクリスマスの風物詩・ピーターパンの原作の舞台になったとも言われる、“ウィンター・ワンダーランド”。毎年11月後半から1月初旬の午前10時から午後10時までハイドパークで開催されます。入場料は無料（乗り物に乗る場合は別途料金が必要）、パーク内にはクリスマスマーケットやアイスリンク、様々なアトラクション、イベントコーナー等が設けられていて、暗くなった後はイルミネーションも楽しめます。温かいホットワインを飲みながら熱々のフランクフルトを味わえる、寒い冬に心も身体もパッと明るくなるイベントです。注意点は、アルコールを楽しみたい方はパスポートを持参する事、パーク内はクレジットカード使用不可な為現金を持参する事、スリなどに気を付ける事です。
次に、夏にお勧めの観光スポットが世界遺産、“王立植物園キューガーデン”。ロンドン中心部から電車で30分の場所にある約120ヘクタールの植物園。一年中楽しむ事も出来ますが、イギリスの短い夏に観光するのにはもってこいの場所です！春から夏にかけて、園内には沢山の花が咲きます。また、野生の鳥や緑の芝生、イギリス王室の離宮だった建物など見所も沢山あるので是非、イギリスの暖かい季節にお弁当を持ってキューガーデンで1日過ごしてみてはいかがでしょうか？

大切な人と連絡を取るのにベストな時間帯とは？

せっかくイギリスに来たからには、イギリスの美味しい食べ物、綺麗な景色などを大切なご家族や友人、恋人にリアルタイムで伝えたいですよね。そんな時に問題になるのが“時差の壁”。特に日本に住んでいるご家族や友人、恋人が平日働いている人ならもっと連絡を取るのが難しくなると思います。ここでズバリ、いつが連絡を取るのにベストな時間帯なのか、お勧めの時間帯をいくつかお伝えしたいと思います。

 
※（）内はサマータイム期間
１日の中でお勧めの時間帯は上記４つの時間帯！時差があっても、１日の中でこんなにも海外に居る大切な人とコンタクトポイントを作ることが出来ます。ぜひ、時差の壁を乗り越えて楽しいイギリス生活をお過ごし下さい♪

シェア

Tweet

Comments

comments