オーストラリアのワーキングホリデービザの申請は、オンライン上で手続きし、告知内容で問題がなければ比較的早くビザ発給が認められる傾向があります。
しかし、やはりそこはビザ申請ですので、移民局の判断により、通常より、長期間ビザが発給されなかったり、追加で書類提出を求められることもしばしば…
ビザ発給が遅れている原因が分かれば、追加で求められた書類を作成するなど、まだ良いのですが、”テクニカルプロブレム”という理由でビサが遅れるということも起こり得ます。そうなってしまうと、移民局の連絡をただひたすら待つしかないという状態になってしまいます。
諦めるしかないの?
ただ、待っているだけではいつビザが発給されるのか、学校初日に間に合うのかなど様々な疑問が生まれてくるかと思います。
しかし、ビザの申請状況に関しては、明確な回答は頂けないようになっているため、メールでも電話でも、まだ審査中です、という回答がほとんどです。
そんな時も、諦めずに、電話で問い合わせを行ったり、メールで担当者へ連絡を入れるなど、継続して、
どうにか早く、発給頂けるよう諦めずにプッシュしていくことが大切です。
間に合わなかった場合は?
どうしても、学校初日にビサが間に合わなかった場合は早急に学校へ連絡を取りコース期間の変更など手続きを行うことが大切です。また、その他各機関へ連絡を取り、渡航が遅れてしまう旨を伝えなければなりません。そして、引き続き移民局へのプッシュが必要です。
自分で簡単にできると思っていたら、こんな落とし穴が潜んでいることもあります!皆さんも申請するときには十分、お気をつけ下さいね!
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