モデル・イラストレーター五島夕夏の      ワールドアベニュー留学相談体験レポート

あなたの英語の使い方、間違っていませんか?日本人が間違えやすい英語表現

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英語の勉強法

「電車に傘を忘れてきちゃった。」
皆さんはこの日本語の文章をどのように英語に訳しますか?
 
「 I forgot my umbrella on the train. 」
 
それとも、
 
「 I left my umbrella on the train. 」
 
どちらか1つは正しい英文で、あとの1つは日本人がよく間違えて使う英文です。
今回はこのような日本人がついつい間違えてしまう英語表現をご紹介していきたいと思います。

はじめに:なぜ「日本人」が間違えやすい英語表現が多いのか

Photo credit: Frederick Homes for Sale via Visualhunt.com / CC BY-SA

英語を学習する全ての人が間違えやすいのならまだしも、なぜ日本人に限って間違えやすい英語表現が多いのか。それは、『日本語での表現をもとに英語に訳しているから』です。例えば、最初に紹介した例文「 I forgot my umbrella on the train. 」に使われている「 forget(例文中では過去形のforgot)」という単語を皆さんはどのような意味で理解していますか?
多くの日本人は< forget ▶ 忘れる >と覚えてしまっているのではないでしょうか。。゚(゚´Д`゚)゚。
実はこの覚え方、間違っているのではなく、すごく惜しいのです。
実は『 forget 』は「物をどこかに忘れてきた」という意味ではなく、<~することを忘れる>という意味なので、「物をどこかに置いてきてしまった」という意味ではなく、「何かをし忘れた」という意味で使うべき単語なのです。
したがって、日本語における「電車に傘を忘れてきた」は、『置いてきてしまう』という意味の単語『 leave(leftは過去形)』を使って、『 I left my umbrella on the train. 』という文章が正解です。もしも「 forget 」という単語を使って同じような文章を作るとしたら、「 I forgot to take my umbrella with me from the train. 」▶「電車から傘を持ってくることを忘れました。」というように、<forget + to 動詞>の形を使って文章を作ることを心がけましょう。

大切なこと:英語は英語で学習すること

「1つの単語で様々な意味を含む」日本語に対し、「似ている意味でもそれぞれを表現する単語が違う」のが英語。英語の学習を始めたての頃はどうしても日本語の意味で英単語の意味を覚えることが多く、英和辞書で英単語の意味を調べる人も多いと思います。ここで皆さんに覚えておいてほしいことは、語学学習で重要なことは「学習している言語でその言語を学習すること!」です。もっとわかりやすく言うと、英語であれば英英辞書を使って英単語の意味を知ることこそが意味を覚える近道になります。

前述の通り、日本語と英語では「忘れる」というフレーズが持つ意味が少し異なるのにも関わらず、日本人が「forget」の意味を誤解してしまう理由の1つとして、「英語という外国語を日本語という母国語で理解しようとしている」からです。英和辞書は日本語でわかりやすく説明しており、英語を全く学習したことのない人にとっては必要不可欠なことは認めます。ただ、英語を完全習得しよう、ちゃんと理解できるようになりたいと少しでも考えているのであれば、英語は英語で理解できるようにして下さい。初めはすごく時間のかかることのように感じられますが、誤解して覚えてしまう可能性はなくなり、また英語で理解しなければならないため、リーディングスキルの向上も図れます。

★その他間違えやすい英語表現★

間違えずに使えるとかっこいい英語表現① study vs learn

study: to read, memorise facts, attend school in order to learn about a subject
▶特定の教科を学習して理解するために、読書をしたり、暗記をしたり、学校に通うこと

learn: to gain knowledge or skill by studying, practicing, being taught, or experiencing something
▶学習、練習、教わること、経験することなどを通して知識やスキルを得ること

<意味の違い>

  • 『study』▶「特定のことを理解するために勉強をすること」
  • 『learn』▶「学習して知識やスキルを得ること」

 
【例文】
I’m studying grammar to learn English. ▶英語の知識を深めるために文法を勉強しています。

間違えずに使えるとかっこいい英語表現②◆ hope vs wish

hope: to desire something good or positive in the future
▶将来何か良いことがあるようにと願うこと。たいてい、動詞の現在形や過去形と一緒に使われる。
wish: to desire something that is impossible or not likely to happen
▶実現しなさそうなことが叶えばよかったと悔やむこと。たいてい、動詞の過去形やcouldなどと一緒に使われる。
※例外で、<wish + you(your)+ 名詞>という使い方の時のみ、現実で起こるべき何か良いことを願う意味を持つ。

<意味の違い>

  • 『hope』▶「願掛け」
  • 『wish』▶「~だったらよかったのに、という後悔、叶わぬ願い」

 
【例文】
I hope I can go to the US for a trip this year. (今年はアメリカに旅行で行きたらいいな。)
I wish I could go to the US for a trip this year. (今年アメリカ旅行に行けたらよかったな。→今年は行けない。)
※ I wish your best luck. (あなたの幸運を祈ります。)

間違えずに使えるとかっこいい英語表現③◆ get up vs wake up

get up: to rise from bed after sleeping
▶ベッドから起き上がること
wake up: to become roused from sleep
▶目を覚ますこと

<意味の違い>

  • 『get up』▶「朝起きてベッドから出ること」
  • 『wake up』▶「目を覚ましたけどまだベッドの中にいる状態」

 
【例文】
I woke up at 8 am, but got up around 9 am this morning. (今朝8時に目が覚めたけど、ベッドを出たのは9時でした。)

間違えずに使えるとかっこいい英語表現④◆ meet vs see

meet: to make the acquaintance of someone for the first time
▶初対面の人と出会って知り合いになること
see: to meet (someone one knows) socially or by chance
▶知り合いと予定を合わせて会ったり、偶然会うこと

<意味の違い>

  • 『meet』▶「初対面の状態で会う」
  • 『see』▶「1回でも過去に会ったことがある状態で会う」

 
【例文】
Nice to meet you. (あなたと初めてお会いできて光栄です。)
Nice to see you. (あなたとまたお会いできて光栄です。)

おわりに

簡単な単語であるほど似た意味を持つ単語が多く、それらを日本語で訳された説明だけで覚えようとすると間違った意味で覚えてしまったり、理解するときに混乱してしまう可能性もあります。英単語を覚える際は是非英英辞書を使って、英語でどのように説明されているのかを読んで理解するクセをつけましょう。以下関連記事でおすすめの英英辞書を紹介しているので、こちらもチェックしてみて下さい☆

【関連記事】
“英語を母国語のように使いこなしたい方必見の勉強方法 ~文法編~”
https://ryugakumagazine.com/english/7500/

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