英語の勉強法

みなさん、「スティーブ・ジョブズ」をご存知でしょうか。
おそらくみなさんがお持ちのiPhoneの生みの親なので、一度は耳にしたことがあるかと思います。日本でも大きく取り上げられていましたが、2011年にこの世を去ることになってしまいました。昨年2015年に、彼の2011年までの生い立ちを描いた伝記映画が公開され、話題になっておりました。この記事では、映画「スティーブ・ジョブズ」の英語表現を学んでいきましょう。

まずは「スティーブ・ジョブズ」の英語の予告を見てみよう!

予告を見て、スティーブ・ジョブズの生い立ちを知りたい!と思った方は、休みの日を使って映画を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

映画「スティーブ・ジョブズ」から学ぶ7つの英語表現!

1. Apple incorporate went public this morning.
「アップル株式会社が今朝、株式を公開しました。」

 
incorporate (inc.)はよく会社名の後に付いていることがありますが、株式会社という意味です。
Go publicで株式を公開するという意味になります。
 

2. We got to make the small things unforgettable.
「この小さいものを、忘れられないようなものにしなければいけない」

Got toでHave toと同じく、「〜しなければならない」という意味になります。
Make A Bは、使役動詞でAをBにするという意味なので、ここでは小さいものを忘れられないものにするになります。
 

3.Steve has been doing the impossible ever since he was in a garage.
「スティーブは、車庫でやっている時からずっと不可能なことに挑戦をしてきた」

Has been doingは、現在完了進行形で、ずっと〜しているという意味になります。
Ever since+説である一定のときからずっとという表現になります。

 

4.I’m gonna sue you for every cent!
「お前を訴えて、1セント残らず取り返してやる!」

I’m gonnaはI am going toの口語で、未来の事を伝える際に使用します。
Sue you forで〜のためにあなたを起訴するという意味になります。
 

5.Steve will no longer be involved in this company.
「スティーブは今後一切、この会社とは関与しない」

No longerで「もはや〜でない」という意味になります。
Be (Get) involved inは、〜に関わるという意味です。

 

6.Because the people who are crazy enough to think they can change the world are the one who do.
「世界を本気で変えられると思っているような狂った人間が本当に世界を変えられる人間なんだ」

〜enough toは、to以下をするのに十分である。という意味になります。
Because+節の後に「The people」が省略されております。
 

 

7.You are the only one who see the world as the same I knew.
「君だけがと同じ世界を見ることができる」

You are the only oneやI am the only oneは「スティーブ・ジョブズ」で非常によく使われる表現になっています。
「あなただけだ」や「わたしだけだ」という意味になります。

おわりに

普段何気なく使っているiPhoneは、スティーブ・ジョブズが革命を何度も重ねて作った努力の賜物です。また、彼は、自分が雇った取締役にAppleから追い出されます。その後、再度Appleに戻ってきてから倒産寸前の会社を時価総額で世界1位にまで上げていったのは簡単にできることではないですよね。彼の人生のダイジェストとAppleにかける思いを知るために非常に勉強になる映画となっていますので、英語の勉強を兼ねてDVDを借りてみることをおすすめします!

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