シドニーで何食べる?第十三弾〜「Schnitz」で、肉も野菜もたっぷりのシュニッツェルを食べよう!〜

水田 真梨
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オーストラリア留学 News

ドイツやオーストリアの料理・シュニッツェルは、牛肉や鶏肉を使ったカツレツ。サクッとライトなフライを手軽に食べたい時は、オーストラリアにたくさんの店舗を持つ、その名も「シュニッツ(Schnitz)」がオススメです。牛や鶏以外にも魚なども選ぶことができる他、たっぷりのサラダと一緒に食べたり、テイクアウェイにも便利なラップやバーガーにしてもらうこともできてボリュームも満点。ランチにもぴったりなシュニッツのお店を覗いてみましょう!

「シュニッツ」はオーストラリアに67店舗!

シドニー、メルボルン、ブリスベンなどの大都市から郊外までたくさんの店舗を持つ「シュニッツ(Schnitz)」。今回はシドニーシティ中心部のワールドスクエアという複合商業施設の中にある店舗に行ってきました。そもそも「シュニッツェルって何?」という方のために簡単に説明すると、薄切り肉を使ったカツレツのことで、日本の豚カツなどのようなディープフライではなく、薄い衣をつけて揚げ焼きにしたものです。一般的なカツより油を少なめに使いサクッと仕上げてあるので、後味も重くなくて食べやすいのが嬉しいところ。ドイツやオーストリアが本場のようですが、多国籍国家オーストラリアでこの味にトライしてみましょう。

注文方法は?

この「シュニッツ」では、大きく分けて以下の3通りの注文方法があります。

①シュニッツエル単体
②ラップまたはサンド
③サラダまたはチップスと一緒に

今回は③のパターンで「シュニッツェル&サイドサラダ」($11.90)をオーダーしました。サラダはコールスローかガーデンサラダが選べたので、ガーデンサラダに。ドレッシングも数種類用意されており、お店の人に「どれがオススメ?」なんて聞いてみても選ぶ楽しさが広がるかもしれません。

こちらがオーダーしたメニューです。こんがり揚げられたシュニッツェルと色鮮やかなサラダでボリューム満点!こんなランチを食べたら午後も勉強や仕事を頑張れそうですね。
ちなみにメインのシュニッツェルはビーフ、チキン、魚、ベジタリアンがあり、今回はチキンをチョイス。あらかじめカットされてサーブされますが、ナイフとフォークで更に小さくひと口大に切ると本当にサクッとしていて揚げたてなのが分かります。
サラダの野菜はレタス、キュウリ、ベビー・スピナッチ(生食用ホウレン草)、玉ねぎ、カプシカム(赤ピーマン)、フェタチーズ、オリーブと大満足の内容で、野菜不足や栄養の偏りが気になる人にもぴったり。
パンや麺などの炭水化物がないメニューなので(シュニッツェルの衣はありますが)、炭水化物を減らしたい日の食事にも良さそうですね。

こちらは「ベーシック・インスティンクト」($9.90)というシンプルなラップのメニュー。中にはシュニッツェル(もちろん肉の種類は選べます)とレタスとマヨネーズが。テイクアウェイ(持ち帰り)にも便利なラップですが、こちらもやはりボリュームたっぷりです。
ラップはこの他にも、チーズやベーコン、卵、パイナップルやさまざまな野菜が入ったものがあり、テイストもBBQ、スイートチリ・マヨ、ハニーマスタード・マヨ、イタリアン・ハーブ、アイオリソースなど、きっと好みの味が見つかるはずです。

「シュニッツ」に行ってみよう!

「シュニッツ」にはメインとなるシュニッツェルのメニューの他に、チップス(フライドポテト)やサラダ単品のサイドメニューなどもありますので、友達と一緒にシェアして楽しむのもいいですね。
多彩な食材を使ったメニューが魅力の同店ですが、もし入れて欲しくない具材などがあれば、オーダーする時に伝えると対応してくれるので安心です。
今回訪れた店舗は、明るい日差しの入るテラス席が、まさにランチにぴったりの心地良さでした。ぜひ「シュニッツ」で、サクサクのシュニッツェルにトライしてみてくださいね!

<Schnitz公式サイト>
http://schnitz.com.au

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