モデル・イラストレーター五島夕夏の      ワールドアベニュー留学相談体験レポート
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オーストラリア留学 News

昨今人気となっている海外大学への進学。しかし、憧れを抱きつつも、「授業についていけるか」「友達はできるのか」「ちゃんと生活していけるのか」などの不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、高校時代は英語が大の苦手だったと話す現役の留学生に、Skypeで現地でのリアルな日常生活や学校での様子を聞いてみました。大学での勉強・交友関係からバイト事情まで、彼女はどのように留学生活をフルエンジョイしているのでしょうか?

目次

・オーストラリアの大学は「勉強をする場所」。日本の大学との違いにビックリ
・留学生活の明暗を分ける「友達づくり」、その方法は?
・休みの日は基本バイト。たぶんお母さんと同じくらい稼いでいます
・街中で裸足に半裸!? 寛容さが魅力のオーストラリアに対する「日本の良さ」は?

 

【ゲストプロフィール】

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インタビュイー:金子美鈴さん

21歳。高校卒業後、父からの勧めもあって海外での大学進学を決意し、2013年5月にオーストラリア留学開始。語学学校で半年間英語を勉強したのち、2014年2月に西シドニー大学へ進学。観光に興味があり、将来はツアーガイドを目指している。

 

 

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インタビュアー:寺田麻友子さん

ワールドアベニューの認定キャリアカウンセラー。海外進学の担当者として、海外大学進学を夢見る学生のサポートなどを行っている。

 

 

美鈴さん(以下、美鈴):寺田さん、こんにちはー!

寺田さん(以下、寺田):美鈴さん、お久しぶりです! 美鈴さんが留学してからすでに3年…。もうすぐ大学卒業ですね。

美鈴:はい、一応来年卒業です。上手くいけば。

寺田:そこは頑張って卒業してください(笑)。行く前は英語が苦手そうだったけど、生活は大丈夫ですか?

美鈴:高校では英語でビリとかとってましたからね(笑)。でも案外大丈夫ですよ。留学してから半年間は語学学校でみっちり英語の勉強がんばったんで!

寺田:それは良かったです。じゃあ今日は、オーストラリアの大学や日常生活についていろいろ聞かせてくださいね!

美鈴:はーい、よろしくお願いしまーす!

 

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オーストラリアの大学は「勉強をする場所」。日本の大学との違いにビックリ

寺田:いま、大学ではどんな勉強していますか?

美鈴:主に、観光学と社会学を勉強してます。観光学のほうは、観光の種類とか、観光客のマネジメントの仕方とか。興味のある内容だから授業も面白いですね。でも社会学のほうは……。

寺田:社会学はあんまり興味ないんですね、伝わってきました!(笑) 日本とオーストラリアの授業ってスタイルも雰囲気も全然違いますよね。

美鈴:全然違う! 一度、日本に帰国した時に友達の大学の授業を見に行ったんですよ。そしたら、生徒は先生が黒板に書く説明を見てプリントを埋めているだけで、しかもめちゃくちゃ静か。オーストラリアの大学では、授業の内容が最初からパワーポイントでまとめられています。授業では生徒も先生もバンバン自分の意見を言うし、「生徒参加型」という感じですね。

 

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寺田:その違いについていけずに萎縮しちゃう子もいるけど、美鈴さんは大丈夫でしたか?

美鈴:最初は怖かったけど、いろんな人と意見交換できるので楽しいですよ。あと、みんな人の意見を否定しないのがいい

寺田:もともといろんな人種のいる国だから、多様性を受け入れる文化があるんですね。

美鈴:あ、あと日本との違いなんですけど、こっちの大学には日本の「サークル」みたいなグループがないですね。ラグビー部とか、日本語や英語を勉強したい人のグループがあるぐらいで。

寺田:オーストラリアの大学は一度社会に出て働いてから入学する人も多いから、日本とは全然雰囲気が違うよね。

美鈴:そうなんですよ。オーストラリアでは「大学は勉強するところ」ってみんな思っているから、日本の「ウェイウェーイwww」みたいな感じがない(笑)。

寺田:がんばろう日本。

 

 

留学生活の明暗を分ける「友達づくり」、その方法は?

寺田:大学の授業にはついていけていますか? 語学学校に比べると、先生の話すスピードも速いし、使われる単語や話の内容も難しくなりますよね。

美鈴:最初はもう全然無理で! 語学学校に行って喋れるつもりになってたけど駄目でした。語学学校の友達も「全然分かんないよね」って言ってて、励まし合いながら頑張っていました。でも徐々に慣れてきて、今は大体聞き取れるし、求められたら自分の意見も言っています。

寺田:どのくらいで慣れてきましたか?

美鈴3か月くらい、かなぁ。今でも時々先生の話を聞き取れないこともあるけど、そのときは友達に「今なんて言ってた?」って聞きます。現地の友達は絶対つくっておいたほうがいい! マジで超大事!

 

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▲友人たちと遊びに行ったゲイパレードにて(美鈴さんは後列右から2番目)

寺田:美鈴さんは、大学でどうやって友達をつくりましたか?

美鈴:ある授業で先生が「教室を変更する」って言ったのが聞き取れなくて、授業が始まったばかりなのにみんながぞろぞろと教室を出て行くのを不思議に思って、隣にいた子に「今どうなったの?」って聞いてみたんです。初めて話す子だったから、そこでお互い自己紹介したんですよ。そしたら、その子がたまたますごく交友関係の広い子で、その子の友達にたくさん会わせてくれたんです。

寺田:それはラッキーでしたね。今は学校でどんな友達と一緒にいるんですか?

美鈴:同じ学部の人たちですけど、人種やバックグラウンドはいろいろですね。日本人もいるし、オージー(オーストラリア人)もいます。

 

休みの日は基本バイト。たぶんお母さんと同じくらい稼いでいます

寺田:学校以外の話もぜひ聞かせていただきたい! 今はどんなところに住んでいますか?

美鈴:今は9人でシェアハウスに住んでいます。うち7人が日本人なので、基本的には日本語で会話してます。韓国人とは英語で話してますね。年齢近い子が多いから楽しいですよー!

寺田:いいですねぇ! じゃあ休みの日はシェアハウスのみんなと遊びにいったり?

美鈴:しないですね(即答)。休みの日はほぼバイト。学校の勉強だけじゃ面白くないなーと思って、去年の8月からカラオケの受付をやってます。今は週5~6で、休みの日は12時間ぐらい働いてるので、たぶんお母さんと同じくらい稼いでます

寺田:それはすごい(笑)。オーストラリアは最低基本時給も高いからだいぶ稼げますよね。でもそんなに稼いでどこでお金使うの?

美鈴:家賃と生活費。あとは貯金。

寺田:堅実な主婦みたいですね……。

 

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▲バイト先の人達と誕生日パーティー

寺田:バイトはどこで見つけましたか?

美鈴:「JAMs.TV(http://jams.tv/)」っていう、オーストラリアの生活情報サイトで見つけました。求人とか、ルームシェア募集とかの情報が日本語で載ってるので、すっごい便利なんですよ。

寺田:うんうん、JAMsは便利ですよね。バイトがない日はなにをしていますか?

美鈴:寝ています。眠いんで。

寺田:……もはや潔いね。

 

街中で裸足に半裸!? 寛容さが魅力のオーストラリアに対する「日本の良さ」は?

寺田:日本とオーストラリアって、良いところも悪いところも含めて全然文化が違いますよね? オーストラリアで暮らしていてビックリすることとかはありませんでしたか?

美鈴:ある! 人が普通に裸足とか半裸で道歩いてるし、公園では平気で大人が寝てるし。日本だったら考えられないですよね、東京の真ん中で裸足とか。職務質問されますよね。

寺田:確かに最初はビックリすしますよね。「え、これ捕まらないの?」って人もいて(笑)。

美鈴:そうそう(笑)。でもオーストラリアではそれが普通なんだなぁ、って。人の目を気にせず自由に生きている感じがします。

寺田:日本とオーストラリア、どっちのほうが自分に合ってるなって感じますか?

美鈴:うーん、場合によりけりかなぁ。でもオーストラリアでは、裏で陰口言わずに言いたいことは正面きって言ってくれるし、お互いの意見を受け入れる空気があって良いですね。

寺田:サバサバした美鈴さんにはその空気が合っていそうですね。逆に「でもやっぱり日本がいい!」と思うことはありますか?

美鈴コンビニが超便利!

寺田:即答(笑)。

美鈴:オーストラリアのコンビニって、全然コンビニエンス(便利)じゃなくないですか!? 売ってるのは食べ物と飲み物だけで、日本みたいに日用品とか置いてないし。お菓子なんかは甘すぎて、チョコレートとかもはや食べられない。

寺田:砂糖の量多めですもんね。あ、そういえばちょっと体型変わった?

美鈴:すごい太りましたよ。うちのお母さんに「横綱みたいだね」って言われました。

寺田:お母さんひどい。

 

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寺田:大学卒業後の進路はもう考えていますか?

美鈴:んー……、日本で就職するつもりだったけど、今は、場所にこだわる気持ちはなくなりました。

寺田:そうなんですね。日本と海外では就職活動の進め方が全然違うから、そろそろ具体的な方向性考えていけるといいですね。

美鈴:ですね。こっちは新卒制度とかないから、インターンシップとかで経験積んで、自分の売り込みしないといけないですもんね……!

寺田:進路についてもどんどんサポートするから、悩んだときには相談してくださいねー!

美鈴:はーい、まずはちゃんと卒業しまーす(笑)!

 

 

友達づくりの重要性やバイトの探し方など、現役留学生ならではのエピソードが盛り沢山の対談になりました。英語が苦手でも、留学後にしっかり英語を磨ける環境があると分かれば少し安心ですね。海外大学進学、気になった方はぜひ進路の候補に入れてみては?

 

 

取材・執筆/真崎睦美
撮影/飯岡拓也

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