留学に行ったことがある人は共感できる留学あるある24連発
留学にいくと色々な経験をすると思いますが、今回は留学生によく起こる「留学あるある」をご紹介します。
留学あるある1. 現地の食べ物が美味しすぎて太る
海外にはおいしいものがたくさんあります。現地の食べ物が合う人はすぐにぶくぶく太ってしまうでしょう。
留学あるある2. 太りすぎて日本に帰ると「だれ?」といわれてしまう
少々太っていても外国人はもっと太っている人がたくさんいるので気になりません。そして日本に帰ったら、友達はみんな細っそりとしています。太りすぎた姿を見て「だれ?」と言われることはよくあります。
留学あるある3. ファストフードのドリンクのでかさ
日本ではS.M.Lとドリンクサイズがありますが、アメリカなどでは日本のSに相当するサイズはありません。一番小さいサイズでも日本のLくらいのサイズなので驚きます。それに慣れると日本のドリンクの小ささにびっくりします。
留学あるある4. ホストファミリーと上手くいくと天国のような生活になる
ホームステイをする人にとってホストファミリーは毎日の生活が楽しく過ごせるかどうかの重要な要因となります。ホストと気が合って仲良くできる人は日本より楽しい毎日が送れますし、ホストと気が合わない場合は絶えずトラブルが続いて苦痛の留学生活となります。
留学あるある5. 日本人の友達と日本語で悪口を大声で言っていたら日本語がわかる外人がいた
海外で日本人の友達と日本語で話していると、どうせ理解できないだろう、と目の前にいる人の悪口も平気で言うようになります。そしてまれに日本語がわかる外国人がいて、全て理解されていた、と後からわかり気まずくなることがあります。
留学あるある6. 久しぶりに日本に帰ると日本のカスタマーサービスが丁寧すぎて驚く
海外のカスタマーサービスは雑です。レジが混んでいるのにお客さんと長話をしている店員さんはよくいます。急いでいるときはイライラしますが、徐々にそれにも慣れてきます。それに慣れてから久々に日本に帰ると、カスタマーサービスがとても丁寧で驚きます。
留学あるある7. 久しぶりに日本に帰るとコンビニでサンキューと言ってしまう
サンキューというのは英語圏では頻繁に使います。日本に帰ってコンビニなどで商品を受け取るときにサンキューとついつい言ってしまいます。言った後に「あ、ここは日本だった」と少し恥ずかしくなります。
留学あるある8. 味覚の変化
久しぶりに日本に帰ると日本食が本当においしいと思う。でも、逆にピザやハンバーガー等は断然外国の方がおいしいと感じる。留学が長くなってくると現地の食べ物に舌が慣れてくるので、今までおいしいと思っていた日本の食べ物にそんなに感動しなくなることもあります。
留学あるある9. 留学後日本で外人を見つけると無性に話しかけたくなる
留学が終わり日本の元の生活に戻った後、街中で外国人を見つけると無性に話しかけたくなります。
留学あるある10. 「留学生は入国できなかった」などのトラブルに敏感
移民法や入国審査が厳しいエリアの留学生は入国などに関するトラブルの情報に非常に敏感です。誰かが入国できなかったらすぐにその情報が留学生中に広がります。
留学あるある11. 日本にいる家族が恋しくなる
留学すると今までには感じたこともない思いが日本の家族に対して生まれます。遠い異国の地に住んでみて初めて自分の本当の家族の優しさや素晴らしさに気付ける人が多いです。
留学あるある12. 行く時は日本のホームシックになるのに、日本に帰って暫くすると逆に留学先シックになる
日本を出ると日本の家族が恋しくなします。しかし、留学先で楽しい時間を過ごせば、今度は日本に帰ってからホストファミリーが恋しくなります。
留学あるある13. 日本人とつるみたくない留学生は多い
他の国の留学生は同じ国から来た人と協力して生活をしている人が多いのですが、日本人は日本人同士つるみたくない、と思う人が多くいます。
留学あるある14. 日本好きの外人に絡まれる。結構鬱陶しい人が多い
海外で生活していると日本好きの外国人に声をかけられることがよくあります。もちろんいい人もいますし、そこから仲良しの友達になるチャンスは大いにあります。しかし、ちょっと面倒くさい人も結構います。
留学あるある15. 日本から戻る時のスーツケースはいつも重量オーバー
たまに日本に帰るとできる限り日本のものを買って帰りたいものです。特に女性は荷物が多くなります。ちゃんと計算していても最後に追加で買い物をしてしまい、空港で重量オーバーと言われ荷物の入れ替えを余儀なくされます。
留学あるある16. 日本からの荷物が来るとすごく嬉しい
海外に住んでいるといろいろと日本のものが必要になることがあります。家族などにお願いして荷物を送ってもらう場合、ついでにお菓子や食料などを一緒に送ってもらえるので、日本からの段ボールを開けるときはプレゼントを開けるようにワクワクします。
留学あるある17. 留学が終わり帰国すると日本の嫌なとこばかり目につく
楽しい留学生活を過ごせた人は、日本に帰ってから日本の嫌なことがいろいろと目に付きます。しかし「向こうではこうだったのに」や「日本のこういうとこよくない」などとしょっちゅう言っていると日本人の方は嫌な気分になります。
留学あるある18. 都内近郊の電車の静けさに驚愕する
久しぶりに日本に帰って都内の電車に乗ると静かすぎて緊張してしまいます。
留学あるある19. 通勤ラッシュを久々に体験すると、気を失いそうになる
Photo credit: Norisa1 via Visual hunt / CC BY
同じく、久しぶりに日本で東京近郊の通勤ラッシュの電車に乗ることがあると、人が多すぎて気を失いそうになります。
留学あるある20. 海外で日本の免許書しか身分証明書を持っていない時に元号の説明に困る
海外でパスポートを所持しておらず、身分証明書は日本の免許書しか持っていないことがあります。学生書には誕生日表記がないことが多いです。外国では主に西暦表記をされるので、警察などに職務質問をされたら、昭和や平成などの説明の仕方がわからず困ってしまいます。
留学あるある21. 右車線に慣れすぎると、日本に帰って運転する際に意識しないと「うっかり」が起きる
海外で右車線の運転に慣れていても、日本に帰った時の左車線の運転は意外と自然にできます。しかし右折、左折や駐車場内などでうっかり逆車線を走ってしまうことがあります。
留学あるある22. 英語がうまくなるにつれてルー大柴化してしまう
バイリンガルの人は日本語と英語をきれいに使い分けることができます。しかし、留学生で英語を勉強している人は、英語が上達するにつれて自然にルー大柴化します。徐々に英語では出てくるのに日本語の単語が思い出せなくなることもでてきます。
留学あるある23. 日本の大学のノリで海外の大学に入ると宿題の多さに驚く
日本の大学は入るのが難しく、一度入学すればあまり必死になって勉強する必要がありません。テスト期間中になるとみんな焦って勉強したりしますよね。外国の大学では学期の最初から鬼のような量の宿題が出ます。つねに宿題に追われるのが海外の大学生です。
留学あるある24. 留学前に期待しすぎて現実とのギャップにショックを受ける
自主的に留学に行こうと決めた人は、海外でどんな生活ができるのだろう、とワクワクします。しかし、言語が通じないところへ行くわけですから苦労もたくさんあります。期待が大きい分、行ってから思ったことと違うことが多く、ショックを受けます。ホームシックにもなります。
さいごに
いかがでしたか?すでに留学を経験されている方は共感できる事がいくつかあったのではないでしょうか。これから留学をする方はこんな事もあるんだ、と心構えをしておくと失敗のない楽しい留学を過ごせますよ。
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