「日本から飛び出したい!」と思ったら読むべき書籍12選

ササキ ノノカ
この記事は私が書きました。

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漫然と過ごす毎日に嫌気が差して、あるいは、何か思いがあって……。理由は色々ですが、誰しも「日本から飛び出したい!」と思う瞬間があるかと思います。しかし、実際に日本を飛び出していないのは、仕事の都合や金銭的理由のほかに、決心がつかないということがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、「日本から飛び出したい!」と思ったときに読むべき書籍を12冊集めてみました!
どうしても踏み出せない最初の1歩を優しく、時に激しく後押ししてくれる書籍たちをとくとご覧ください。

 

「日本から飛び出したい!」と思ったら読むべき書籍12選

 

日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。/太田英基

会社を辞めてサムライバックパッカーとして、世界に出た著者の約2年にも渡る旅行記がこちら、通称「ヤバオモ」。

海外で働く日本人の体験談をはじめ、世界に飛び出すための具体的な選択肢まで紹介してくれています。長いタイトルが印象的ですが、著者の方は、世界に出る理由に「グローバル化の中、日本にいては生き残れない」というネガティブなものが多いということに疑問を感じ、ワクワクを提供したいという気持ちを込めたかったのだそう。最終章での「煽り調」の文体には気分が高揚させられること間違いなしです!

 

僕らの人生を変えた世界一周/Tabippo(編)

「僕らの人生を変えた世界一周」15人の若者の世界一周体験記が掲載された一冊。

世界一周団体TABIPPOにより編集された書籍で、登場する人のほとんどは大学生。それぞれの葛藤や悩み、気づきがダイレクトに描写されているので、社会人にとっては昔の自分を思い出して、共感できる部分も多いかもしれません。
文字がかなり大きく、読書というよりはパラパラとめくりながら眺めるようなタイプの本になっているので、あまり根詰めず読むことができるというところもオススメポイント。忘れていた「無我夢中」感を取り戻したいときに読んでほしいところです。

 

完全版 この地球を受け継ぐ者へ─地球縦断プロジェクト「Pole to pole」全記録/石川直樹

冒険家、写真家として有名な石川直樹さんが、北極から南極まで移動した「pole to pole」を日記風にまとめた1冊。

旅の序盤で血尿が出たという話や、他愛もない話などがほぼ毎日綴られており、読み進めていくうちに一緒に冒険しているような気分が味わえます。日記の他に、途中、途中に挟まれているコラムがちょうど良い骨休めになり、飽きずに読むことができるところもポイント。最後の最後に目的地に到達したときの、「新しい旅は今始まったばかりだ」という最後の一節に奮い立たされずにはいられません。

 

セカ就! 世界で就職するという選択肢/森山 たつを

キャッチーなイラストがかわいい「セカ就」。海外就職研究家の森山たつをさんによる著書で、その名の通り、日本を飛び出し、世界で就職することになった5人の若者の話がノベルタッチで描かれています。

「世界で就職する」と言うと、何か特別なキャリアを積まなくてはいけないような印象がありますが、出てくる登場人物たちは至って普通の若者たち。大手居酒屋チェーンの店長や、スーパーの契約社員などがどんどん世界に出て行くので、「自分にもできるかもしれない」という気持ちになり、「海外熱」に拍車をかけます。
1章、1章が短くて読みやすく、また章末ごとに「実際に海外で生計を立てるにはどうするか」といった、実用的なコラムがあるのも嬉しいポイント。海外就職を検討中の方や、日常を漫然と過ごしているという方の心を駆り立ててくれることでしょう。

 

WORLD JOURNEY/高橋歩

旅好きの間では熱狂的なファンが多い高橋歩さんが書いた「WORLD JOURNEY」。

数多くの出されている本の中でもかなり実用的な部類に入るこちらの本では、世界一周にまつわるハウツーを多くの旅人たちの実例を元に紹介してくれています。プランの立て方から移動手段、さらには現地での面白い情報のキャッチの仕方まで、高橋さんの感覚と経験に基づいたアドバイスは、旅の不安をすっかり解消してくれるはず。
他にも、旅先に持っていきたい本や音楽、高橋さんのお気に入りの場所なども紹介されているので、旅がより一層楽しくなりそうです。実用性とパッションを掛け合わせれば、怖いものなし。お守りにしたい1冊ですね。

 

死ぬまでに行きたい世界の絶景!/詩歩

航空券が安くなったこともあり、世界一周が夢ではなくなった昨今。世界の絶景を紹介する写真集もそう珍しくはなくなってきました。そんな「世界の絶景写真集」の中でも、鉄板とも言うべき写真集が、こちらの「死ぬまでに行きたい世界の絶景!」です。

ペルーはボリビアのチチカカ湖から南極大陸のオーロラまで、視覚に押し迫るパノラマが脳内トラベルを加速させます。紹介されている秘境への行き方や予算が書かれたガイドブックも付いているので、旅行を現実的に計画できるところも支持されているポイント! 家で眺めるだけでも癒されますが、見ているうちに全てを投げ出して、絶景に出会いたくなること必至です!

 

深夜特急/沢木耕太郎

「深夜特急」は、作家である沢木耕太郎さんが書いた紀行小説。

沢木さん自身の経験を元に書かれたもので、1980年代からは現在までの間、バックパッカーの間でバイブルのように扱われるようになりました。
実際に、バックパックで旅行する人のはなむけとしてプレゼントされることも多いこちらの本。現在で香港・マカオ編の1巻から、南ヨーロッパ・ロンドン編の6巻まで出ています。書かれた当時の時代背景が色濃く反映されているので、実際に、旅をして本が書かれた時代と今とを照らし合わせながら読んでみるという楽しみ方もできそうです。

 

何でも見てやろう/小田実

「深夜特急」と並んで、バックパッカーのバイブル的な存在となっている、小田実さんの旅行記「何でも見てやろう」。

タイトルもインパクトがありますが、序章の見出しに「まぁ何とかなるやろ」とあるように、「ただ、アメリカが見たかった」という理由だけで世界に飛び出した、「向こう見ずさ」が読む人の心に痛快に響きます。文庫本にしては異例の厚さ、なおかつ、文字もとびきり小さいのですが、内容の面白さからなのか、すらすら読めてしまうのが不思議なところ。
ゲイバーで出会った夫婦の話や、当時の日本でも考えられないような貧困を目の当たりにして考えたことなどが、著者独特のフィルターを通して語られています。今から50年以上前の青年の行動力と知性を受け、「今すぐに自分も何かアクションを起こしたい」と思わずにはいられなくなる、起爆剤のような旅行記です。

 

ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の“世界一周”旅行記/歩りえこ

「ブラを捨て旅に出よう」という、目を惹くタイトルが印象的なこちらの本は、女優でグラドルの歩りえこさんの著書。

タイトルにある「ブラ」とは、「日本という島国で暮らしている間に形成された固定観念」の比喩であることが後にわかるのですが、一瞬びっくりしてしまいますよね。インパクトがあるのはタイトルだけでなく、中身の小見出しも「30人同時多発痴漢」や、「首絞め強盗に猫パンチで応戦」など、キャッチーかつ、思わず二度見してしまうものが並びます。
こういった数多くの珍事件を経て変化し、強くなっていく著者の姿を本越しに辿れば、心を動かされること間違いなし。明日への一歩を踏み出す、前向きな気持ちになれるはずです。

 

どくとるマンボウ航海記/北杜夫

不思議な世界に誘われたいなら、小説家の北杜夫さんによる「どくとるマンボウ航海記」がオススメ。

ひょんなことから船で海外を旅しなくてはならなくなった著者の旅先での珍道中が綴られています。冒頭から、「マダガスカル島でリンゴを38個食べて自殺を企てようとした人の話」や、「忍術を会得しようとして、崖から落ち、尾てい骨にヒビを入れてしまった人の話」など、嘘のような話が絶え間なく現れる一方で、妙に描写がリアルなところもあり、現実か虚構かわからない不思議な魅力に、みるみるうちに惹き付けられていきます。
世界中の愉快な人々とのエピソードも面白いのですが、純粋に「船で世界を巡ってみたい!」と思えるはず。ちょっぴりSF的な世界観が好きな方には読んでいただきたい1冊です。

 

居ごごちのよい旅/松浦弥太郎

「ていねいな暮らし」というライフスタイルを主に若い女性たちの間に浸透させた敏腕編集者の松浦弥太郎さんですが、実は大の旅好き。

いくつか出されている旅に関する本の中でも、「居心地のよい旅」は、「旅版暮らしの手帖」と言ってよいほどに、松浦さんらしいセンスが旅の仕方にも散りばめられています。コラムの章や日記調になっている章のほか、見開きの写真だけが載っている章もあり、1つの本とは思えないほどの構成の自由さが目を楽しませてくれるのも嬉しいところです。

 

みんなの旅ごはん日記/Ciel他

海外と言えば、綺麗な景色や遺跡、レジャーなどに注目してしまいがちですが、忘れてはいけないのがグルメ。そんな旅先での「おいしい思い出」を集めたのが「みんなの旅ごはん日記」です。

人気ブロガーさんたちが現地で食べた料理の写真に解説や周辺のレポートが添えられているので、旅の臨場感も楽しむことができます。「旅ごはん」の内容は、リゾートホテルの朝食から、地元の人々に愛される定食までを幅広く扱っており、その写真の数、なんと600枚超! 彩りのある数々の料理の写真を眺めていたら、本場の味を確かめに行きたくなること必至です。

 

おわりに

色々な角度から「日本から飛び出したい!」と思えるような本をご紹介してきましたが、少なくともどれか1つは、あなたの「海外に行きたい」という気持ちを後押ししてくれるはず。実際に海外に飛び出して、まだ見ぬあなただけのストーリーを体験してみてはいかがでしょうか。

もしまわりに旅に出ようとするお友だちがいれば、ぜひ今回ご紹介した本をプレゼントしてあげてもいいかもしれませんね♪

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