2015年の秋ファッションにあう外国人風ヘアスタイル3選

こんにちは。留学カウンセラー兼コーディネーターの撫養（むや）です。
気がつけば猛暑だった夏も過ぎさり、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。朝・夕が涼しくなる秋は、すべて脱ぎさりたい夏と異なり、薄手のジャケットや、おしゃれなストールなどを組みあせ、「ファッション」を楽しめる、女の子には嬉しい季節です。さて今回は、そんなおしゃれ女子な皆さんにむけて、新しい秋服に合う外国人風ヘアスタイル　3選をご紹介したいと思います。

以前ご紹介させていただいた「ヘアスタイルも海外風に！表参道の美容師に『外国人風ヘアスタイル』を実際に頼んでみた！」や、「どうやったら外国人顔になれるの？今流行りの外国人風メイクをしてみた」と併せてご覧いただくとよりおしゃれに磨きをかけられるかと思います。

今年の秋ファッションにあう外国人風ヘアスタイル3選
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1.　リボンヘア
2.　フィッシュボーン
3.　くるくるヘア進化系
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1.リボンヘア

海外セレブ　パリス・ヒルトンや、世界の歌姫　レディガガが火付け役になったリボンヘアアレンジ。ヘアアクセサリーの代わりに自分の髪でリボンを作るリボンヘアは、その可愛さが故に「やってみたいけど難しそう」と諦めている方も多いのではないでしょうか。しかし、コツさえつかめば意外と簡単で、しかも、リボンの位置やサイズ次第では、普段着からオフィスカジュアル、そしてパーティーまで何にでもあう万能型のヘアアレンジですので、ぜひチェックしていただきたいと思います。

扱う髪の量は少ない方が、リボンを作りやすいため、今回はハーフアップでチャレンジしてみましょう。

準備するものは、主に3つ。
1.　髪の毛を束ねるゴム
2.　リボンの真ん中を止めるピン
3.　そめごろー（笑）

 
【作り方】

1.　ハーフアップにして最終的にリボンを作りたい位置を適度に決め、髪を束ねます。この時毛先を抜き切らないようにしましょう。

2.　 作ったおだんごを二つにわけます。

3. 2であまらせておいた髪を二つにわけたおだんごの真ん中に巻きつけピンでとめます。

4.　リボンの膨らみをちょっと調整して完成です。

補足：あえてキレイな形にせず、すこしルーズな感じにしてみるものかわいいです。

2.フィッシュボーン

ちょっとフォーマルな感じのファッションに合いそうなリボンヘアに対して、カジュアルなファッションに合いそうなヘアスタイルが、フィッシュボーン。ニットのキャップやはやりのふわゆるワンピースなど、お休みの日にちょっとリラックスした雰囲気の服装にオススメの簡単ヘアです。海外では、前髪もオールバックにしたきつめのフィッシュボーンに、丈が短めのドレスをキメるがちょっとはやりなのだとか。

さて、実際につくっていきましょう！

準備するものはたったひとつ！
髪の毛を束ねるゴムのみです。
 
【作り方】
1.　フィッシュボーンにしたい部分の髪の毛を、均等に二つに分けて持ちます。
2.　右側の束の外側を少しわけます。この量が多いと三つ編みのように編み目が大きくなるので要注意です！

3.　右側で分けた少ない毛束を左側の毛束の右側にもっていって、左側の毛束とまとめて持ちます。

4.　左側の毛束の外側から少し取って束にわけ、それを今度は右側の内側にもっていきます。

5.　どんどん繰り返していくき、編んだ後に外側から少しずつ崩していくことで、抜け感がでてさらにおしゃれに。

完成です！
　

3.くるくるヘア進化形

映画祭や音楽祭等、外国人がドレスアップをする時には、アップヘアにしているのを多く見かけますよね。上品ながらに、かつうなじが見えるので色っぽさもあってとってもすてきなこのヘアアレンジが、実はくるくるするだけで簡単に出来ちゃうんです！結婚式や、パーティーなどちょっとフォーマルなファッションにあうのはもちろんのこと、フェミニンな髪型なので、あえてデニムスタイルにあわせて外すのもおすすめです。

準備するものは、2つ。
1.　たくさんのピン
2.　可愛いバレッタ（大きめでインパクトのあるものがおすすめ！）

完成図はこちら！

さいごはわかりやすく動画で解説しちゃいます！
 
【作り方】

まとめ

いかがでしたでしょうか？「難しいかも・・・」と感じていた海外セレブ風な外国人ヘアアレンジが意外と簡単にできちゃいましたね。英語を勉強するとき、「カタチから入る」ことも大切なこと！普段から興味のある「おしゃれ」や「ファッション」などを通じて、それに関連する英語や海外の文化を学んでみるのもおすすめです！

今後もスタッフが体当たりでファッション、メイクについての記事をアップ致しますので、ご期待ください！

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