モデル・イラストレーター五島夕夏の      ワールドアベニュー留学相談体験レポート

シドニーを楽しむイベント⑱カメラ好き必見!写真の祭典「ヘッドオン・フォト・フェスティバル」

水田 真梨
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オーストラリア留学 News

今年で8回目を迎えた「Head On Photo Festival」は、「写真」をテーマにしたオーストラリア最大級のイベントです。オーストラリア国内外の800人のフォトグラファーが参加し、シドニー市内と近郊の100カ所の会場で作品展やトークイベント、写真撮影のワークショップなど様々なプログラムが、今年は約3週間にわたって展開されました。ギャラリーだけでなく、野外での展示などのもようもお届けします♪

「ヘッドオン」ってどんなイベント?

年に1度、シドニー中が写真作品でいっぱいになる「ヘッドオン・フォト・フェスティバル」。オーストラリア国内外から参加したアーティストによる写真作品が展示されます。公共施設やギャラリー、野外展示場など無料で開放されている会場が多いのも特徴で、良質な写真作品に触れるにはもってこいのチャンスです。
写真と一言で言っても被写体は実にさまざまで、人物を写し出したポートレート、美しい自然や建築物を写し出した風景写真、戦争や貧困など世界中のショッキングな出来事を伝える報道写真、ファッションやスポーツ、動物などのテーマで撮られた写真、あるいは写真を加工したアート作品なども。
参加作品はヘッドオンが主催するコンテストで評価された作品のほか、各ギャラリーがオススメする写真家の作品など、どれもレベルの高いプロの写真ばかり。中には携帯電話で撮影した写真のみのコンペなどもあり、今年はもう募集を終了してしまいましたが、来年以降ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
さて、ここからは実際の会場の様子を見ていきましょう!

おしゃれな公園が展示場に!

今年のヘッドオン・フォト・フェスティバルの会場の1つになったシドニーの「パディントン・レザボア・ガーデンズ(Paddington Reservoir Gardens)」は、19世紀に貯水施設だった建物が使われなくなった跡地を整備・復元し公園として開放している野外公共施設です。古代ローマの公共浴場と緑豊かな公園が融合したような半地下の場所で、階段とスロープを降りていくとひんやりとした空気の中にたくさんの写真が展示されていました。陽の光も差し込むのどかな会場で、自転車を押しながら展示を見たり、犬を連れて見に来ている人もいるなど自然体な楽しみ方ができるのが良い雰囲気でした。


コーナーごとにさまざまなジャンルの写真が飾られ、こちらは動物をテーマにした一角。水中撮影されたアザラシ、南極のペンギン、アフリカのヒョウや温泉につかる日本猿など、野生動物の生態に肉薄した写真はどれも迫力あり。
ちなみに、野外展示なので作品は濡れてもOKな素材にプリントされています。


こちらはスポーツ写真のコーナー。毎年オーストラリアのメルボルンで開かれるテニスの世界大会・全豪オープンでの一幕を写した作品は、プレーヤーが体を投げ出してラケットでボールを打とうとする臨場感にあふれた1枚でした。ほかにも、体と体がぶつかる衝撃が響いてきそうなラグビーの試合の写真や、ウィンタースポーツの写真なども。
ほかのコーナーでも、中東で繰り広げられる戦争の演習風景や兵士の顔を撮影した写真や、さまざまな職業の人の日常を切り取った作品、オーストラリア内陸部の鉱山で重労働に従事する人たちの日常を写したものなど、世界の「今」を垣間見ることのできる展示がズラリ。決定的瞬間を1つのフレームに収める写真という表現の素晴らしさをじっくり堪能できました。

街の中も会場に!


公共の場所での展示としては、こんな街の中心地の特大パネルもありました。こちらはクイーン・ビクトリア・ビルディング(通称QVB)という、シドニーシティの真ん中にある複合商業ビルの目の前で、多くの人が待ち合わせなどでよく訪れる場所です。
展示されていたマイケル・アメンドリア(Michael Amendolia)のモノクロ作品は、雑踏の中でそこだけ時間が止まっているような不思議な魅力に溢れていました。こんな風に、作品が街の中に溶け込んでいる様子を楽しめるのもヘッドオン・フォト・フェスティバルならではです。

一部会場ではまだ開催中!


展示会場などで配布していたパンフレットには全会場の地図や、会場によってことなる開催期間が網羅されているのでゲットしておくと便利です。今年のヘッドオン・フォト・フェスティバルの公式開催期間は5月5〜28日でしたが、一部のギャラリーなどでは6月中、または7月まで継続している展覧会もあります。以下はその一例です。有料の展覧会もありますので、各会場のウェブサイトで確認を。

ヘッドオン・スチューデント・プライズ2017

小学生〜高校生のコンペ優秀作品の展示。7月2日まで。
https://www.headon.com.au/exhibitions/head-student-prize-2017

ヘッドオン・ポートレート・プライズ

人物写真コンペのファイナリスト40人の作品展。7月2日まで。
https://www.headon.com.au/exhibitions/head-portrait-prize-2

ヘッドオン・モバイル・プライズ

携帯電話のカメラで撮影された写真コンペの優秀作品展。7月2日まで。
https://www.headon.com.au/exhibitions/head-mobile-prize

ワン・ライフ - ブラー・プロジェクト

女性の囚人を写したドキュメンタリー写真展。6月18日まで。
https://www.headon.com.au/exhibitions/one-life-blur-projects

ほかにも、魅力的な展覧会がまだまだ開催中ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
<Head On Photo Festival公式サイト>
https://www.headon.com.au

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